【30代女性】QスイッチルビーレーザーによるADM治療の症例の症例
施術前
施術後
施術前
3ヶ月後
6ヶ月後
女性30代
【術前】
31歳の女性で、頬骨部から下瞼、目尻にかけて点状もしくは斑状のシミが散在します。
ADMとしては色合いが薄くシミのサイズが小さいため、ソバカスとして誤って光治療(IPL、フォトフェイシャル)をされていることがよくありますが、ソバカスではありませんので、Qスイッチルビーレーザーで治療をしました。
【1回目施術後】
Qスイッチ・ルビーレーザー(JMEC, The Ruby Z1)を用いて最大出力の10J/cm2で照射しました。
色の薄いタイプのADMのため、出力をかなり高めにして打っています。写真は、照射後3ヶ月目の状態です。
【2回目施術後】
さらに1回目の照射後わずかに残るADMに対して、Qスイッチルビーレーザーを再び10J/cm2で照射して3ヶ月目の状態です。ほぼ目立たなくなったと言ってよいでしょう。
日焼けしていない方の場合、レーザー照射による炎症後色素沈着が出づらい傾向があるため思い切って高出力の照射が可能となり、治療を行う上で有利なケースが多いと言えます。
※効果には個人差がございます。
院長 小松 磨史
¥220,000
施術当時のメニューと金額になります。
実際の内容や費用はクリニックへお問い合わせください。
費用は一例であり、麻酔の有無、使用する器具等により費用が異なる場合がございます。
施術後は紫外線対策をしっかり行い、照射した箇所への刺激を避けてください。
※効果やダウンタイム等には個人差がございます。
施術前
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