【40代女性】QスイッチルビーレーザーによるADM除去の症例の症例
施術前
施術後
施術前
6ヶ月後
10ヶ月後
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6ヶ月後
10ヶ月後
女性40代
【術前】
41歳の女性です。両側頬骨部を中心として目尻、下瞼、鼻、一部上瞼にも点状・斑状の色素斑を多数認めます。このような症状の場合、色素班が癒合していて地図状にも見えるため、しばしば肝斑として誤って診断されることが大変多いです。
このタイプのしみ(ADM)にはQスイッチルビーレーザーによる照射が少ない回数でシミを薄くすることが期待できる治療法です。
【術後1(1回照射後から6ヶ月目)】
Qスイッチルビーレーザーを用い7J/cm2のパワーで照射後6ヶ月目の状態です。1回の照射でもしみが薄くなりやすい治療ですが、まだ完全には取り切れていません。
1回目は、意図してわざと弱めにトーニングを照射し、照射後のカサブタの状態や色素沈着の出方などを見極めるのとあわせて、患者さんがしみの状態に対してどのような反応を示されるか確認します。
(7J/cm2というのは、本機でADMが取れるであろう最低のパワーと考えられます。)
【術後2(2回照射後から4ヶ月目)】
前回の結果にもそれなりに効果が出た患者さんですが、もう一声、結果が欲しいとのことで、出力を9J/cm2まで上げて照射し4ヶ月目の状態です。ほぼ目立たない状態までADMが薄くなっています。
※効果には個人差がございます。
院長 小松 磨史
¥220,000
施術当時のメニューと金額になります。
実際の内容や費用はクリニックへお問い合わせください。
費用は一例であり、麻酔の有無、使用する器具等により費用が異なる場合がございます。
施術後は紫外線対策をしっかり行い、照射した箇所への刺激を避けてください。
※効果やダウンタイム等には個人差がございます。
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