Qスイッチルビーレーザーによるホクロ取りの症例
施術前
12ヶ月後
施術の解説
しみ治療、あざ治療などに用いられるQスイッチ・ルビーレーザーをホクロ取りにも応用出来ます。ほくろ取りのレーザーといえばCO2(炭酸ガス)やエルビウム・ヤグがありますが、Qスイッチルビーを使って少しずつ薄くする方法も昔からあります。
写真の右頬の青矢印の2カ所を狙ってレーザーを照射します。
ノーマルモードで 1回に2回重ね打ちをする方法で6ヶ月間隔をあけて2回の照射を行い、術後は約1年後の状態の写真です。
一部わずかに、色味が残っているところがまだありますがほとんど取れている状態です。この方法の良いところは、くっきりとしたカサブタが生じずに、ほとんど目立たない点です。見た目にほぼ分からず触ると指先にかろうじて感じ取れる程度のカサブタです。そして、このように、徐々にすこしずつ色が抜けてゆき、いつの間にか薄くなってゆくという治療経過をたどります。周りから何かしたのがばれるのが嫌だという人には良い方法です。
施術のリスク・副作用
Qスイッチルビーレーザーの治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、水疱形成、熱傷、熱傷による色素沈着など。
※効果には個人差がございます。
院長 小松 磨史
¥44,000
施術当時のメニューと金額になります。
実際の内容や費用はクリニックへお問い合わせください。
費用は一例であり、麻酔の有無、使用する器具等により費用が異なる場合がございます。
施術後は保湿ケアやUVケアをきちんと行ってください。疱形成、熱傷、熱傷による色素沈着
※効果やダウンタイム等には個人差がございます。
施術前
12ヶ月後