エラ(咬筋)ボトックス等による小顔治療(逆三角形のアングルを作る)の症例
施術前
2ヶ月後
女性30代
術前
エラが張っていて、顔の幅が広く大きく見えるため小顔治療を希望されて当院を受診された38歳の女性です。 アラガン製のボトックス・ビスタ片側30単位を両側の咬筋に1回のみ注射しました。また、逆三角形のアングルを作るとより小顔効果が得られるため、顎の先端に同じくアラガン製のジュビダーム・ウルトラプラスを注入して、下方にわずかにポイントを出してとがらせました。
術後2ヶ月目
術後2ヶ月目にして、咬筋の収縮力が抑えられることでボリュームが縮小し、このように、顔がほっそりとした印象です。あわせて、顎先が下方にとがったせいで逆三角形のアングルが形成されています。 なお、今回は行いませんでしたが頬の前面にヒアルロン酸注入でボリュームを与えることで、さらに逆三角形の角度が強調され、小顔に見せることも可能です。ダイエットによらず、ダウンタイムほとんどなしでこの小顔効果なら、やる価値が期待できる治療と言えます。
治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、表情筋麻痺、アレルギーなど
※効果には個人差がございます。
院長 小松 磨史
¥132,000
施術当時のメニューと金額になります。
実際の内容や費用はクリニックへお問い合わせください。
費用は一例であり、麻酔の有無、使用する器具等により費用が異なる場合がございます。
表情筋麻痺
※効果やダウンタイム等には個人差がございます。
施術前
2ヶ月後