腫れにくく、持続性が期待できる二重埋没法(2点連結式スパイラル法)の症例
施術前
12ヶ月後
2ヶ月後
術前
生まれつき一重まぶたで、アイプチによるクセ付けのシワのようなラインが見られますが、折り込みが浅い状態です。また、アイプチを使用し続けると皮膚にゆるみ・たるみが生じ、皮膚が伸びて上からかぶさったような状態となり目が小さく見えます。
数ある埋没法の施術法の中でどれを選ぶべきか患者様に迷いがあったため、腫れが少ないにも関わらず耐久性が期待できる術式*である2点連結式スパイラル法を勧めました。
*一般に、二重形成の術式はラインの耐久性の高さと術直後の腫れの強さは比例することが通常です。
術後1ヶ月
二重になると同時に、上方から垂れ下がっていた皮膚のかぶりが取れて、このように、あたかも目ヂカラがついたかのような印象です。
いわゆる埋没法による眼瞼下垂施術ではありませんが、このように埋没法であっても黒目の見える面積が広くなったように見えることがあります。二重ラインは控え目な幅ですが、自然なカーブです。
術後1ヶ月閉眼時
連結式二重のような複雑な縫合法で二重を作った場合、糸が皮膚面にシコリを作ってふくらんで目立つこともあります。しかし、今回は閉眼時であっても糸の結び目や連結点でのふくらみは皮膚面には見られず、不自然な点はありません。
治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、化膿、糸露出、しこり形成、皮膚の傷跡、後戻り、左右差など
※3枚目は修正術後2ヶ月目の写真です。
※効果には個人差がございます。
院長 小松 磨史
¥132,000
施術当時のメニューと金額になります。
実際の内容や費用はクリニックへお問い合わせください。
費用は一例であり、麻酔の有無、使用する器具等により費用が異なる場合がございます。
皮膚の傷跡、後戻り、左右差、化膿、糸露出など
※効果やダウンタイム等には個人差がございます。
施術前
12ヶ月後
2ヶ月後