理事長
曾我部 浩
ソガベ コウ
男性
医師の技術・手先の器用さ、カウンセリングでの「なりたいイメージ」のすり合わせによって結果は大きく変わります。お顔の見た目で昔から悩んでいる方や「大きく変わりたい！」という方、是非ご相談ください。
1965年 愛媛県生まれ
1984年 愛媛県立今治西高等学校卒業
1990年 愛媛大学医学部医学科卒業
1990年 京都大学心臓血管外科入局
1992年 兵庫県立尼崎病院心臓血管外科赴任
1994年 全国展開型の美容外科において要職に就任
2001年 ルネッサンス美容外科医院創設
2005年 医療法人社団想美会を設立、理事長に就任
Q.先生が美容クリニックの道を志されたきっかけはありますでしょうか？また、その際にご開業の道を選ばれた理由は何でしょうか？
「医者」という職業にこだわりはなく、はじめから目指していたわけではありませんでした。きっかけといえば、もともと４、５歳のころからプラモデルをつくるのが好きで、細かいことにこだわったり、塗装を含め1か月以上をかけて作り上げたりしていて、ずっと「人に評価をされるもの」をつくるのが大好きでした。
「いろいろなものをつくるのが好き」「手先が器用」ということを活かせる分野はなにか？と考えたときに、細かい作業ができるのであればと心臓外科（血管縫合であったり）を選びました。自分の手先の器用さがあれば、医療に貢献できると考えました。
心臓外科については、美しさや丁寧さで評価が変わるものではなく、あくまで「命が助かるかどうか」が重要で、どんなに美しい血管縫合をしても表に見えるものでもないため、見た目の美しさで喜んでもらえたり評価されるわけではないのです。その点でも、自分の求めるやりがいとは違っていたのかもしれません。
様々な医療を経験した上で、さらに自分の技術を生かして沢山の方に喜んでいただける仕事ができないかと思った時に、「美容外科」「美容医療」の道を選びました。
開業しようと考えた理由は、いろいろな場所で経験を積んだ上で、売り上げにこだわるのではなく、自分が正しいと思う、必要な医療だけをしっかり提供して喜んでいただけるようなクリニックにしたいと考えたからです。
今はこの分野を選んでよかったなと感じています。
Q.ルネッサンス美容外科医院様の代名詞「目周り・顔周りの治療」について、幅広い悩みに対応されている印象がありますが、その中でもどのようなことで悩んでいるホットペッパービューティーユーザーに相談してほしいですか？
二重まぶたにする手術や鼻の手術、フェイスリフト（糸リフト）は20代・30代の若い方でも人気です。
特に、ずっと昔から悩んでおられる方や美容医療にハードルを感じておられる方には、是非、一度ご相談に来ていただきたいです。「大きく変わりたい！」という方でも、ご満足いただけるよう全力でサポートさせていただきます。本当の意味で悩んでおられる方には是非、相談してほしいですね。
Q. 普段患者様と接する中で気を付けていることはありますでしょうか？どのような距離感でお仕事をされていますか？
基本ですが「親切にすること」ですかね。（私は患者様ではなく、私の「腕」を買ってくれるお客様なので、お客様と呼んでいますが、）お客様がリラックスして受けていただけるように心がけています。
カウンセリングから術後のケアまで、私が責任をもって行っておりますが、場合によっては1時間でも2時間でも、しっかりとお伝えができるまでカウンセリングは丁寧に行うことを心がけています。お客様の要望に沿ってどこまで理想に近づけられるか、できることできないことはありますので、その点もお伝えした上で、ご満足いただけるようにお客様とはしっかりお話をするようにしています。
自分が良いと思うものが必ずしもお客様にとって良いとは限らないので、こちらのイメージとお客様のイメージが合致するようにやっぱり沢山お話することは大切だと思いますね。
Q.昨今、美容医療の発展は目覚ましいものがありますが、先生はルネッサンス美容外科医院様をどのようなクリニックにしていきたいですか。
鼻の施術もですが、目元の施術に力を入れているので、さらに沢山の悩んでいる方に当院で受けていただけると嬉しいですね。そのために今後は新しいドクターも入れて、東京にもう一院つくるなど広げていきたい気持ちはあります。
病院・クリニック選びで結果は大きく変わってくるので、器用な先生のところで是非施術を受けていただきたいです。見た目のコンプレックスに思い悩む人を少しでも少なくできればと思っています。
