院長
二神 綾子
フタガミ アヤコ
女性
地域の皆様に愛される病院づくりを目指します。患者様が自分自身を好きになれるように患者様と同じ情報を共有しながら、信頼関係を築いていくことを心がけております。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × | × |
1988年 私立雙葉高等学校卒業
日本医科大学入学
1994年 日本医科大学卒業
日本医科大学付属病院 皮膚科入局
1999年 日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医取得
2003年 日本医科大学皮膚科大学院学位授与(皮膚潰瘍の創傷治癒について)
日本医科大学皮膚科助教
2004年 日本医科大学皮膚科講師
皮膚病理、創傷治癒を中心に様々な疾患の診断治療に従事
2010年 同大学を退職し日本医科大学皮膚科非常勤講師
東京セントラルパソロジー(病理診断業)皮膚病理診断医
中野小児科内科(文京区白山)非常勤医師
山崎皮膚科医院(千葉県千葉市)非常勤医師
日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医
りくぎえん皮膚科 院長の二神綾子(ふたがみあやこ)と申します。
皮膚は心身の状態を表す鏡。健やかな皮膚の状態を保つことで、活き活きと充実した生活を送ることが出来ますように、小さいお子様からお年を召した方まで、皆様の皮膚の健康維持のお手伝いができたら大変嬉しく幸いに存じます。
六義園(りくぎえん)は、当院の近くにある公園の名称です。
築山と広い池、春の枝垂れ桜、つつじなど四季折々の草花、樹木がおりなす優美な日本庭園で、江戸時代に造園されました。その後現在にいたるまで、脈々と大切に受け継がれてきた自然との調和を尊重した景観美は、日ごろのお手入れの賜物です。健やかな皮膚を保つためには、日ごろのお手入れが大事であることと共通しています。
今後共、地域に根ざした医療を心がけて参ります。何卒よろしくお願い申し上げます。
当院のロゴマークも草花をモチーフに使っています。
皮膚の疾患は患者さんご自身も見ることは出来ます。しかし医師が診察するときの視る行為(視診)は、見るとは全く異なります。
最新の機器がどんどん開発されていく現代医療の中、視診という、シンプルで基本的な診断法が、最初から最後まで主戦力でありうる皮膚科の魅力に引き寄せられ、皮膚科を選択し、現在に至っております。
皮膚の病気は、患者さん自身でも目で見ることが出来ます。
治療の経過も一目瞭然。
一喜一憂し、時には耐え難い思いをすることもあります。
困難な治療を乗り越えて頂くためには、患者さんと深い信頼関係を築くことが何より大切なことだと思っております。
周囲の環境にも負けない健やかな皮膚を保つことで、患者さんが充実した毎日を送れるように、不安感を少しでも和らげられるようにスタッフ全員で協力して明るく親身な対応を心がけ、誠実な心をもって一人一人の患者さんを『よく見る』ことを心がけております