院長
蘇原 しのぶ
ソハラ シノブ
女性
みんな特別で大切な存在。そんな方に幸せ・笑顔を与えられる治療を目指しています
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水曜日:午後休診
平成15年3月 東海大学医学部卒業
平成15年4月 北里大学皮膚科
平成18年 獨協大学病院皮膚科
平成28年 しのぶ皮膚科開業
こんにちは、しのぶ皮膚科の院長 蘇原しのぶです。「苦しんでいる人を幸せにしたい、笑顔にしたい」という思いが根本にあり、日々患者様に向き合っています。
■尊敬する父のもとで育った幼少期■
元々親が医者で小さい頃から、病気をした方が涙を流しながらお礼を言ってくださった姿や、ご臨終の瞬間「先生のおかげで…」と仰られているのを見て育ってきました。「お父さん本当にすごい」と尊敬していましたし、自分もそのようになりたいと感じていました。私は手先が器用だったので、実は元々は外科に行きたかったんです、特に小児外科です。しかし外科に行くと家庭を持てないと感じていたので、子供が欲しかったですし、そうすると皮膚科か眼科かな、と。そして皮膚科を選択しました。ある時、白斑という難病の方がいる病院に副院長として着任しました。「美容皮膚科を立ち上げるからやって」と言われてやり始めたのが美容施術を始めたきっかけです。
■人を治すのって、これなの?思い出のエピソード~ヒアルロン酸施術について~■
ヒアルロン酸施術を教わったんですが、なんだか微妙に感じたんです。しわを埋めていくとだんだん顔が大きくなり、しかもヒアルロン酸治療っぽい。これって綺麗なの?と純粋に思いました。
ある時、良く来ていた女の子が「うちのお母さんは昔は綺麗だったのに、今はうつ病で、家にいてばかり。」とのことでお母さまが来院。そのお母さまにヒアルロン酸を施術した後の表情に「え?」とびっくりして。
今まで難病のセンターにいたんですが、難病って少し良くなってもある程度だったりするので、そんなに笑顔って見れないんです。ですが、ヒアルロン酸施術していると、登校拒否の子が治ったり、そんなことが続いて。後々そのお母さんもうつ病が治って元気になられたと伺いました。自分は美容にとても疎く、「人を治すのってこっちなの?」と、美容の凄さを感じました。なので、ヒアルロン酸施術をやっているのは「元気がない人が幸せになる為」それ以外の何物でもないんです。
■人を幸せにするために、笑顔にするためにしかやってない■
来た患者さんが治らないことは絶対やりたくないとスタッフにも言っています。その人がやりたい施術でも治らない治療はおすすめしていません。私は医者なので、その人が幸せにならない施術は意味がないと思っています。本当に変わることをやりたいし、今はヒアルロン酸施術で沢山の方が来てくれていて、日々技術の習得に力を入れています。ちょっと変わったな、じゃダメなんです。私はすごい!と感動をしてもらえないと自分が満足できないです。金額も安くはないですし、その分の治療を提供したいと思ってます。
■SNSでも正しいことを伝えたい■
私の根本は元気がない人を幸せにしたいというのがあるので、嫌われようが、正しいことを言いたいと思っています。ここまでも自分で切り開いてきたという思いがあります。なので周りを気にして合わせてたら勿体ない。もちろんダメなところがあれば直して、精一杯、17年間ほぼ仕事をしてきました。だから、「この先生なら信頼できるな、この先生の話は聞こう」そう思ってくれたらと思っています。SNSなどでは華やかそうに見えるかもしれないですよね。好きでしてるので、楽しい。そのくらい、人の笑顔を見るのは嬉しいですね。
■しのぶ先生に会えば元気になれる、そう感じてほしい■
自分がつらいとき、大変な時、いつでも助けてくれる人がいるわけではないですよね。私自身、絶対的な人っていないな、人って一人だなと思っています。けれど医者は、困ったときに必要な存在。そうゆうときに自分の味方になってくれる人がいたら安心じゃないでしょうか。
「しのぶ先生に言えば絶対に温かい言葉をかけてくれる、味方になってくれる」私はそんな存在になりたいんです。
勝手に助けたらおせっかいとも取れるかもしれませんが、医者は助けて欲しい方が来てくださっているので、助けていいんです。それってとても恵まれているなと思っています。みんな特別で変わりはいない。人間って素晴らしいなと常々思っています。なので一人一人が輝いた時に世の中はもっと輝くはず。
少しでも自分に自信を持てていない方がいるのであれば、あなたを綺麗にするために考えますので、心配なく来てください。医者は“絶対”と言ってはいけないのですが、絶対という事で治り方が変わると私は信じています。