【頬やアゴなど、なかなか痩せにくいフェイスラインに】脂肪吸引（ほほ・あご・フェイスライン）～大塚美容形成外科 金沢院～

1. 脂肪吸引（ほほ・あご）の施術について

   脂肪吸引の施術方法は耳の後ろを2～5mm切開し、カニューレという管を使用して余分な脂肪を吸引していきます。
   施術の所要時間は30分ほど。耳の後ろを切開するので、傷跡は目立ちません。

2. ベイザー超音波

   脂肪吸引する前に超音波により脂肪を溶かすこと（乳化）ができます。超音波は脂肪細胞だけに作用するため神経や血管を傷つけません。また、脂肪吸引単独で行うよりもベイザー＋脂肪吸引の方がより多くの脂肪を吸引することができます。
   
   また、一度脂肪吸引を受けられている方に対しても有効です。血管を傷つけにくいため術後の内出血（あざ）がほとんど起きません。（大塚院のみ取り扱い）
   
   1.内出血や腫れが少ない
   2.30分程の施術で脂肪を吸収したい方へお勧め
   3.浅層の脂肪も吸引できるため細身の方でも可能
   4.吸引時に索状組織という箇所を残すため引き締め効果もある

3. 大塚美容のこだわり

   重あごの改善に効果的な方法です。
   あごは輪郭がはっきりすることで小顔効果があります。二重あごのこぶの部分は皮下脂肪です。脂肪吸引によって、こぶとなっている脂肪を取りのぞくことができます。頬の脂肪吸引も同時に行うことであごの輪郭もすっきりするため小顔効果も得られます。

4. ダウンタイムについて

   Q.ダウンタイム中の仕事は？
   A.腫れや痛みには個人差はありますが、手術当日から翌日にかけては手術による痛みが出現する場合もありますので、術後1～2日程度は休みを取ることが望ましいでしょう。手術当日は包帯で圧迫するため、当院では1泊の入院をおすすめしています。
   
   Q.ダウンタイム中の過ごし方は？
   A.激しい運動と長時間の入浴は、傷の回復を遅くしてしまうため避けてください。1週間後に抜糸しますので、それまではできるだけ安静に過ごすようおすすめしています。
   
   Q.傷跡はどのくらいで目立たなくなりますか？
   A.傷跡は抜糸後3ヶ月〜半年ほどかけて少しずつ目立たなくなっていきます。

5. よくあるご質問

   Q.二重あごで悩んでいます。
   A.頬やあごについた脂肪は部分痩せしにくい部位ですが、脂肪吸引なら気になる部分の脂肪を吸引し、理想的なフェイスラインの実現を目指します。
   
   Q.入院は必要ですか？
   A.施術当日は患部を圧迫する必要があるため、包帯が必要となります。当院では一泊の入院をおすすめしていますが、見た目を気にしない方でしたら日帰りも可能です。

料金表

• 脂肪吸引1部位　あごライン

  ¥220,000

• 脂肪吸引1部位　ほほライン

  ¥275,000

• 脂肪吸引1部位　ほほ・あご吸引セット

  ¥385,000