【目元のたるみやクマで悩んでいる方】下まぶたたるみ取り（脱脂法・ハムラー法）～大塚美容形成外科・歯科 大塚本院～

1. 下まぶたたるみ取り（脱脂法）の施術方法と特徴

   下まぶたたるみ取り（脱脂法）は下まぶたの裏側から行う「経結膜脱脂術」で手術を行います。
   「経結膜脱脂術」は下まぶたの裏側を切開して余分な脂肪を取り除くため、傷跡は見えません。所要時間は1時間ほどで、体への負担も少なくてすみます。
   顔の印象は目元で決まります。
   
   「加齢による目の下のふくらみが目立つ」「目袋があり、老けて見られる」「クマがあって疲れているように見えてしまう」という悩みがある方におすすめです。

   

2. 大塚美容のこだわり（脱脂法）

   目の下の膨らみを改善する方法です。同時にヒアルロン酸注入を行うと「くま」の治療にもおすすめです。
   脱脂法は結膜側（まぶたの裏の赤い部分）から手術するので傷は見えません。
   目の下にできる膨らみは眼窩脂肪という袋に包まれた脂肪が原因です。下まぶたの眼窩脂肪は3部位に分かれているので必要な部位の脂肪を切除していきます。縫合は吸収される糸で行うので抜糸の必要はありません。
   膨らみの下は陥凹している部分（眼頬溝）です。ここが強く陥凹していると影となるため「くま」と呼ばれます。脱脂法と同時に施術を行うと効果的です。

3. 下まぶたたるみ取り（ハムラー法）の特徴

   ハムラー法は眼窩隔膜という脂肪を包んでいる膜を、しっかりと固定することが大きな意義だと思います。
   
   この膜は年齢とともに緩み脂肪を支えきれなくなるため、目袋が目立ってきます。膨らみが出る＝凹みが目立ってくることにより、「クマ」もより気になってきます。ハムラー法は、目袋と「クマ」の二つの原因に対して同時に改善することができ、効果も10年ほど期待できる方法です。

   

4. 大塚美容のこだわり（ハムラー法）

   目袋（baggy eye）と「クマ」を同時に改善します。
   手術の効果も持続性のある治療です。
   皮膚を切開する方法がハムラー法で、結膜を切開する方法がハムラー結膜法です。
   
   皮膚を切開する場合は、余った皮膚も切除できるため小じわの改善にもなります。ただし術前にpinch testや眼球、眼窩の状態を確認する必要があります。
   
   結膜を切開する方法は見える箇所から分かりづらいことが最大のメリットです。術後に内出血が起こらなければダウンタイムは2日ほどで大丈夫です。
   
   若いけど「クマ」が目立つ人は結膜を切開する方法がおすすめです。
   下まぶたの小じわも治したい人は皮膚を切開する方法がおすすめです。

5. よくあるご質問

   Q.下まぶたたるみ取り（脱脂法）の術後の傷跡はどのぐらい目立ちますか？
   A.下まぶたたるみ取り（脱脂法）は、下まぶたの裏側の結膜から切開し、余分な脂肪（たるみ）を取り除くため、顔の目立つ部分に傷が出来にくいです。
   
   Q.深いしわで悩んでいますが下まぶたたるみ取りで解消しますか？
   A.下まぶたたるみ取り（ハムラー法）は、目元のたるみ・目袋（バギーアイ）・シワをトータルに改善する施術方法です。深いしわにも対応しています。手術の効果も個人差がございますが、約10年と持続性のある治療です。まずはお気軽にご相談下さい。

料金表

• 下まぶたたるみ取り（脱脂法）　片目

  ¥154,000

• 下まぶたたるみ取り（脱脂法）　両目

  ¥220,000

• 下まぶたたるみ取り（ハムラー法）　片目

  ¥385,000

• 下まぶたたるみ取り（ハムラー法）　両目

  ¥550,000

• 下まぶたたるみ取り（結膜ハムラー法）　片目

  ¥385,000

• 下まぶたたるみ取り（結膜ハムラー法）　両目

  ¥550,000