大塚院 院長
石井 秀典
イシイ ヒデノリ
男性
目指してるのは、美しさの先にある「とびきりの笑顔」です。
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平成12年 帝京大学医学部 卒業
平成12年 帝京大学医学部形成外科 入局
平成17年 杏林大学病院 形成外科 入局
平成18年 大塚美容形成外科 入局
帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
美容形成外科歴 20年
日本形成外科学会認定形成外科専門医
私たち医師に求められているのは、負担が少なく効果的な方法で患者様の思い描く理想の姿を実現することだと思っています。 まずはカウンセリングでお話を伺うことを大切にし、 医学の力で「美しくなりたい」という希望を叶えるお手伝いができることは、私たち医師にとって何よりの喜びです。コンプレックスや悩みがなくなることで、自信に満ちた心からの笑顔が、あなたのネクストステージをさらに輝かせてくれることを心から願っています。
Q1. 先生が美容クリニックへの道を志されたきっかけはありますか？
A1. 医者になってまず初めに入局したのは形成外科です。この診療科を選んだのは、幼い頃から粘土などで何か形を作ることがとても好きで「造形」への興味が強かったので、「造形美」や「形を綺麗にする」ことを専門とする形成外科を選択しました。
形成外科医として働く中で造形美を追求したいと思い、その最たるものが美容外科医なのでこの道に進むことを決めました。
Q2. ホットペッパービューティーでは「美容医療は初めて」のユーザーも多いのですが、施術についてあまり知識がなくても気軽にカウンセリングに行っていいのでしょうか？また、美容医療が初めての方に対するカウンセリングなどで心掛けていらっしゃることはあれば教えてください。
A2. カウンセリングは「時間をかけて丁寧に」を心がけています。
患者さんにはそれぞれ想いがあり、表現の仕方もひとりひとり違うので、その方が何を求めているのか出来る限り根掘り葉掘り聞いています。
カウンセリングではご要望や好みを患者さんと共有できることを一番心掛けています。
また、いくつかのクリニックでカウンセリングを受けてきた方で、ある程度知識を持っている方にも、自分なりに説明を尽くしています。
カウンセリングは時間制限を設けていないので、納得されるまでお話をお聞きしますので
初めてのかたでも安心してお越しください。
Q3. 「こういった事に悩んでいるユーザーがいれば当院へ是非来て欲しい」というような、特にどういうことで悩んでいるホットペッパービューティーユーザーに相談に来てほしいですか？
A3. やはり二重の施術です。当院は最初からドクターが患者さんのご要望を聞き、二重のライン取りをして、患者さんと一緒にシミュレーションしながら決めていくので、二重のデザインにこだわりを持っている方はぜひ来ていただきたいです。
二重整形はもちろんのこと、眼瞼下垂の場合は瞼の構造から、ご不明点が残らないように説明します。
また、とりあえず二重の話を聞きたいという方や、なかなかデザインを決められないという方も遠慮なくご相談に来てください。むやみに二重整形を薦めたりせず、患者さんの意思を一番に尊重します。
Q4. 昨今、美容クリニック業界の発展は目覚ましいものがありますが、貴院をどういうクリニックにしていきたいですか？また、ご自身で目指している美容クリニックの医師像があれば教えてください。
A4. 当院は1976年の創業当時から「最小の手術で、その方のご希望に沿った効果を出すことを目指す」という理念を掲げ、これまでに様々なお悩みを持つ女性の美をサポートしてきました。
これからの美容クリニックは、時代に合ったものを目指していく必要があると考えています。
近年、国内外で美容皮膚科のニーズの高まりを感じています。美容皮膚科は昔と比べて、効果も出てくれるようになっているし、外科ではできないこともできるようになっています。
医療が進歩しているので必要なものをしっかり取り入れて、美容皮膚科部門を充実させていきたいと思っています。
また、外科に関しては、患者さんと信頼関係が出来てから手術を任せてもらうというのが理想の流れです。そうすれば、患者さんも安心できるだろうし満足度も上げることができるのではないかと思います。
私自身は、患者さんに信頼される医師を目指しています。
患者さんと医師で立場は異なりますが、医療も人と人との関わり重要だと考えています。
その関わりを良好なものにするためにも、患者さんとのコミュニケーションを大切にしていきたいと思います。どんな悩みでも常に話しやすい医師でいたいですね。
