豊胸術（バッグ）とは、胸にバッグを挿入することでバストの形を整えたり、サイズを大きくしたりする施術です。
バッグを挿入するための切開はワキの下、もしくはバストの下から行います。
切開口は通常4cmほどですが、ケラーファンネルという方法を用いると更に小さな切開口で済みます。
当院では、基本的にワキの下のしわに沿って切開してバッグを挿入していくため、傷跡が目立ちにくいです。
バッグの形や素材によって様々な特性があるため、自分にあったものを選択することが重要です。
当院では事前のヒアリングにて患者様のバストの状態やご希望のデザインをお伺いし、施術方法をご提案致します。
¥440,000
¥770,000
¥1,100,000
※効果には個人差がございます。
※笑気麻酔・局所麻酔:各16,500円・静脈麻酔110,000円・硬膜外麻酔55,000円
※手術後2日目からシャワーを浴びることが可能です。
患部にかからなければ洗髪・洗顔は当日から可能です。
※軽い運動は手術2週間以降、激しい運動は1ヵ月は控えるようにして下さい。
※術後は腫れや内出血を抑え、バッグの位置を固定するために1週間程バンドによる固定があります。固定抜去後は約1ヶ月、ワイヤーなしのブラジャーを着用して下さい。
※大きめのバッグを挿入した場合や皮膚に余裕がない方は、皮膚が引っ張られたり突っ張るような感覚が生じる可能性があります。ただし、時間経過で徐々に落ち着いていきます。・脇の下からバッグを挿入した場合、脇の可動域が制限される可能性がありますが、術後のリハビリによって徐々に元の可動域まで回復します。・大きい腫れや内出血が出る場合がありますが、1～2週間ほどで落ち着いていくので様子を見てください。・手術後は筋肉痛のような痛みやだるさが出る場合がありますが、1～2週間で落ち着いてきます。
※手術後3日目にガーゼ交換のため、7日目に経過観察のためご来院して頂いております。
※ダーマボンドという医療用の接着剤を使用しているため、抜糸の必要はございません。
※レントゲンにうっすらとバッグが写ることがあります。
※通常の健康診断での乳がん検診は受けれない場合があります。
