Lラインファット除去（エラ下脂肪除去） | 高崎TAクリニック

高崎TAクリニック: タカサキティーエークリニック; JR高崎駅西口から徒歩６分

エラ周りに余分な脂肪がついていると、顔が大きく見えたり、輪郭が下膨れ気味に見えたりしてしまいます。エラ周りの余分な脂肪は“エラ肉”とも呼ばれる部分で、エラ肉にお悩みの方は多いです。

このエラ肉を取るために、多くの方が考えるのが脂肪吸引かもしれません。
しかし、脂肪吸引というと大掛かりで、術後もしばらく固定が必要となる施術になるため、なかなか踏み出せないという方も多いでしょう。そんな患者様にTAクリニックがご提案するのが「Lラインファット除去」です。

Lラインファット除去は、エラやエラ下からあごにかけてについた余分な脂肪を除去する施術で、エラ下あたりに針穴程度の穴を開け、そこから針状の細い吸引管で余分な脂肪を除去していきます。（※脂肪量やつき方により異なる場合があります。）

脂肪吸引と違いお身体に与えるダメージが少なくなるため、術後のフェイスバンド固定も不要です。ダウンタイムの症状も期間も緩和されるのがこの施術のメリットです。
こうしたメリットがありながらも、シュッとした輪郭に見せる顔痩せ効果も期待できます。

施術の詳細

◆このようなお悩みの方が受けられております
・エラ部分の脂肪＝エラ肉を取りたい
・横顔のフェイスラインを出したい
・脂肪吸引は怖くて施術に踏み出せない
・バレないように自然な小顔になりたい
・HIFUや糸リフトだけでは効果がなかった
・ダウンタイム中のフェイスバンド固定はしたくない
◆Lラインファットとはどこの部分？
Lラインとはエラから顎にかけてのL字になる部位を呼び、そのL付近にある余分な脂肪を取り除いていくのがLラインファット除去です。

Lラインファットを取り除くことでエラから顎にかけてのシャープな輪郭が期待できます。エラ肉のせいでぼやけたフェイスラインも、Lラインファットを除去することで、エラ部分の骨である下顎骨（かがくこつ）付近が浮き出し、フェイスラインがわかるスッキリした印象の輪郭になるのです。

下顎骨の縁が浮かび上がるとそこに影が生まれ、その陰影によって、さらに小顔に見える効果も期待できます。
◆Lラインファットのよくあるご質問1)
Q）Lラインファット除去の傷跡は目立ちますか？
A）傷跡は、針穴程度です。大きな傷跡が残るわけではありませんので、目立ちにくい傷跡だといえます。

Q）エラ周辺の余分な脂肪も取れますか？
A）エラ下から顎にかけてのLラインに沿った脂肪除去が可能な施術です。Lラインファット部分の脂肪であれば、取り除くことができます。広範囲に及ぶ場合には、顎下の脂肪吸引をご提案する場合もあります。
◆Lラインファットのよくあるご質問2)
Q）Lラインファット除去の施術中の痛みは強いですか？
A）Lラインファット除去の施術中は、各種麻酔のご用意がありますので、痛みを感じることは少ないです。※各種麻酔には別途料金を頂戴します。

Q）Lラインファット除去のダウンタイムはどんな症状が出て、どのくらい続きますか？
A）ダウンタイムの症状は、痛みや腫れ、内出血等が挙げられます。これらの症状は、個人差はありますが、約１～3週間で徐々に落ち着いていきます。