【マイクロ切開法・内側法／口角を自然に引き上げる】口角挙上・リフト～大阪TAクリニック～

1. ◆このようなお悩みの方が受けられております

   ・不機嫌や疲れているなどマイナスな印象を変えたい
   ・リラックスした状態でも自然な感じで口角を上げていたい
   ・口角部分の唇に厚みを出したい
   ・唇のラインを少し変えたい

2. ◆口角挙上切開線へのこだわり　その1

   口角挙上の手技は大きく分けて2種類あります。
   それが「フラップ法」と「単純切開法」です。
   
   1つ目のフラップ法は、口角上縁に三角形のフラップを形成し、挙上方向に向かってフラップを引き上げます。
   2つ目の単純切開法は、口角を挙上方向に向かって切開する方法です。
   
   フラップ法のメリットとして人中短縮効果が期待できることが挙げられますが、デメリットとして肥厚性瘢痕やケロイドを形成したり術後経過が長くなることが挙げられます。
   
   一方、単純切開法は口角挙上効果が期待できます。
   TAクリニックでは、単純切開法を改良し、効果と傷跡に配慮した「マイクロ切開法」を採用しております。

3. ◆口角挙上切開線へのこだわり　その2

   ≪口内からアプローチする口角挙上　口内法/内側法≫
   表面からアプローチを行うことが多い口角挙上ですが、口内からアプローチして口角を挙上する効果が期待できます。
   口内から口腔粘膜を切って、口角を引き上げる筋肉処理を行いますが、縫合には溶ける糸を使用するため、抜糸の必要がありません。
   表面からアプローチをして口角を挙上する施術方法に比べ、口角挙上（口内法/内側法）による変化はマイルドとなります。
   
   患者様のご希望と状態に適した術式をご提案いたしますので、「口角挙上は傷跡が残りそうでこわい」といった方も、まずはご相談ください。

4. ◆口角挙上のよくある質問

   Q）口角挙上の術後、傷は目立ちやすいですか？
   A）表面（口腔外）からアプローチする口角挙上（口角リフト）の場合は、出来るだけ傷が目立たないように傷の位置を調整し縫合を心がけています。 口内法の場合は、傷は口内に出来るため目立ちません。
   
   Q）口角挙上をしたら大きく口を開けても大丈夫ですか？
   A）術後は、しばらくは大きな動きは避けた方が良いですが、傷が治れば術前と同じように動かしていただけます。
   
   Q）口角挙上で上げた口角はまた下がったりしますか？
   A）効果が全く無くなることはありませんが、加齢により症状が再度出現してくる可能性はあります。

5. ◆副作用・リスク

   ・術後しばらくの間は腫れや傷あとの赤み、違和感など生じる可能性があります。
   ・口が一時的に開けづらくなる可能性があります。
   ・お食事は1週間程度、刺激物を避けてください。
   ・当日はご本人様での運転はお控えください。
   ・食後は消毒やうがいを行うようにしてください。
   ・お酒は2～3日控えてください。
   ・抜糸後、かさぶたが取れると糸がまれに残っていることや、術後経過とともに中縫いの糸が出てくる可能性がありますので、その際はご連絡ください。
   ・創部は抜糸1週間後まで強くこすらないでください。
   ・お顔のマッサージや歯の治療は1ヵ月控えてください。

料金表

• 口角挙上

  ¥350,000

• 口角挙上（内側法）

  ¥250,000

• オプション　局所麻酔

  ¥16,500

• オプション　静脈麻酔

  ¥110,000 〜
  ¥220,000