＜7月のおすすめ＞眉アートメイク4Dストローク毛並み（手彫り）＋パウダー～神戸ゆりクリニック ～

医療アートメイクとは、医療機関（医師の管理下）で施されるアートメイクのことです。

眉やアイラインなどの皮膚の表皮部分だけに、針で色素を入れて肌を染色させる医療メイクです。
1本1本毛並みを描いていくため、自然、かつ美しい仕上がりを目指します。
眉が薄い方や、メイクが苦手な方、時間の短縮などにもアートメイクはおすすめの施術です。

通常2～3回の施術でナチュラルな仕上りが期待できます。
1回目は、理想とするデザインより、やや小さめ・薄めに仕上げ、定着の具合を見ます。
2回目で、さらにデザインや色味の調整を行います。

「刺青（タトゥー）との違い」
アートメイクとタトゥーは施術に使用する器具や手法も違いますが、一番大きな違いは針を入れる深さです。
アートメイクで色を入れるのは、表皮（0.1mm～0.3mm）の部分です。
タトゥーは真皮まで針を刺して色を入れていきます。そのため、色が残ります。
アートメイクは自然な色に近づけるため、表皮層に2、3回の施術に分けて少しずつ色を入れていくので、個人差はありますが、1～3年程度で徐々に薄くなっていきます。