ドクター紹介「冨田 理紗子」 ～AOYAMA SKIN CLINIC（青山スキンクリニック）～

2009年3月　川崎医科大学卒業
2009年4月　日本医科大学付属病院入職
2011年4月　日本医科大学付属病院精神神経科入局
2013年2月　静和会浅井病院入職
2020年10月　青山スキンクリニック勤務

＜所属＞
「日本抗加齢医学会」会員

◆医師を目指されたきっかけを教えてください。
幼少期から気が付くと医師になりたいと思っていました。
母から聞く幼いときの私は身体が弱く、病院通いの多い日々でしたが、出会った先生は誰もが優しく、母が安堵する姿を幼いながらに感じながら、心強い先生が大好きだったことを今も覚えています。強く優しい医師像、その姿が私の医師になりたいと考えた根源だと思います。

◆なぜ、美容皮膚科医になられたのでしょうか？
私はもともと精神科医として勤めてまいりました。
精神科には様々なお悩みを抱えた方が多くご来院されますが、その中でも「キレイになりたい」「自分に自信を持ちたい」など美容に関連するご相談を受けることも多く、お手伝いさせていただきたいと考える中でご縁があり、美容皮膚科医としても勤務をさせていただいております。

◆診察される際に大事にされていることはありますか？
「きれいになりたい」というのは誰しも願うことがある人生の課題だと思っております。
一方で美容の悩み＝施術とは限らないため、まず患者様が本来抱いている悩み・望みを引き出せるように、診察時には心の距離感を感じながら心地よい空間を作り、悩みや不安が軽減できるように努めています。その上で、患者様の望みを叶えるためには何が必要かを考え、適切な治療方法、のみならず日常生活でのアドバイスなどをご案内するように心がけています。適さない治療を望まれる際にはその旨をはっきりとお伝えするため、この施術をしたいと強い希望を持つ方には少し物足りなさがあるかもしれませんが・・・適さない、不要な理由をきちんとお伝えすることも重要な役目だと考えております。

◆先生が思われるクリニックの魅力を教えてください。
当院では受付・看護師・医師が一丸となって対応をさせていただいております。
比較的挑戦しやすいメニューを取り揃えておりますので、美容医療初心者の方や新しい施術に挑戦したいけど悩んでいる方などに是非ご来院していただきたいです。当院への受診が、新しい自分への第１歩になれば幸いに思います。
スタッフ一同、こころよりお待ちしております！