目の下脱脂と埋没二重の症例
施術前
1ヶ月後
女性40代
目の下脱脂とロイヤル式埋没二重の同日手術の症例です。
ロイヤル式とは、瞼板という上まぶたの軟骨の部分と挙筋腱膜の瞼板上縁に糸をかけて二重のスジをしっかり作ることを目指す方法です。
糸も外れにくい結び方にして、糸玉が出てこないようにポケットを作るなど細かい技術を入れ込んであります。
今回は肌のたるみが重くないので4点でナチュラルな平行型を形成しました。
目のクマへの治療です。下まぶたの裏から5mmほど穴を開けて、奥にある眼窩脂肪を出して切除します。このことによって目の下に突出した部分から影になっていく、いわゆる影グマを解消します。穴は粘膜なので縫わずに塞がります。やったことがない人は存外怖がるものですがやや広めに埋没二重を形成し、目の下の脂肪を取りました。
目の下の脂肪は『眼窩脂肪』といい、内側、中間側、外側にパーツが分かれており、それぞれをバランスよく切除してます。
この方は結構な量があったので全ての部分で多めの量を微調整することを心掛けながら脂肪切除しました。
※効果には個人差がございます。
¥308,000
施術当時のメニューと金額になります。
実際の内容や費用はクリニックへお問い合わせください。
費用は一例であり、麻酔の有無、使用する器具等により費用が異なる場合がございます。
血腫、凸凹、脂肪塞栓、不可逆的変化
※効果やダウンタイム等には個人差がございます。
施術前
1ヶ月後