目の下脱脂(クマ取り)の症例
3ヶ月後
男性40代
こちらは『目の下の脱脂(クマ取り)』の症例です。
診察では目の下が膨らんでいる、特に内側が目立ちます。ただ眼窩脂肪自体は目元の外側まで出ているタイプなので、その辺りは取る脂肪の場所や量を調整しつつ、『目の下脱脂術』をする必要があります。
目薬麻酔をしたのち局所麻酔注射をし、まぶたの裏の粘膜側から小さな穴を開けます。
粘膜なので穴は縫わなくても自然に塞がります。肌表面に傷がほとんどつかないのがメリットです。
穴からマイクロ操作で、奥にある脂肪をひっぱり出して切除します。脂肪の位置は、内側、中間側、外側とあり、実はその他も細かくパーツ分けされています。切除して止血しながら、その切除部分や量を調整します。
術前は涙袋とその下の脂肪が合体するような感じでクマが目立っていましたが、術後は脂肪が取れて涙袋が強調されました。
※効果には個人差がございます。
¥308,000
施術当時のメニューと金額になります。
実際の内容や費用はクリニックへお問い合わせください。
費用は一例であり、麻酔の有無、使用する器具等により費用が異なる場合がございます。
血腫、凸凹、脂肪塞栓、不可逆的変化
※効果やダウンタイム等には個人差がございます。
3ヶ月後