眼瞼下垂(二重形成)の症例
1ヶ月後
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瞼が重い症例です。瞼の開きづらさもさることながら、上瞼がモッタリした印象があり眼窩脂肪が多いタイプと思われます。目の手術は初めてとのことです。
皮膚切除して眼窩脂肪を露出させたのですが、外側から内側までかなりの量の脂肪がありました。
そして眼瞼挙筋腱膜という、瞼を開ける筋肉から瞼板をつなぐ膜上の組織をしっかり出すことを心がけ、動きを邪魔する繊維質な部分を切って動き自体を良くします。
それから瞼板に適度に短くして挙筋腱膜を糸で留めます。前転術と言いますが、筋肉と瞼板の距離を短くして瞼を開きやすくする手技です。
それが終わったら挙筋腱膜の余りを皮膚につなげるように縫合します。この作業が二重形成になります。この具合で食い込み方も決まるので何度も瞼を開け閉めしてもらいます。
黒目も出ており、ナチュラルカーブの二重のラインになり、しかも平行型になっています。目尻までラインを形成しました。
※効果には個人差がございます。
¥250,000
施術当時のメニューと金額になります。
実際の内容や費用はクリニックへお問い合わせください。
費用は一例であり、麻酔の有無、使用する器具等により費用が異なる場合がございます。
左右差、外反、ケロイド、不可逆的変化
※効果やダウンタイム等には個人差がございます。
1ヶ月後
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