院長
脇田 尚子
ワキタ ナオコ
女性30代後半
皮膚科医としてお肌の悩みで困っている方に『本当に良いものを提供したい』という想いで美容医療の道を志しました。患者様の悩みに向き合いながら、治療による効果や変化を一緒に感じて喜べたらと思います。
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2011年
神戸大学医学部 卒業
2011年
神戸掖済会病院 研修
2013年
神戸大学病院皮膚科
2013年
神戸西市民病院皮膚科
2014年
兵庫県立加古川医療センター皮膚科
2015年
東神戸病院皮膚科
2020年
フォーシーズンズ美容皮膚科 勤務
Q.先生が美容クリニックの道を志されたきっかけはありますでしょうか?また、その際にフォーシーズンズ美容皮膚科クリニック様を選ばれた理由は何でしょうか?
もともと一般の皮膚科医として医療に携わっていましたが、ニキビを治すことはできても、ニキビの跡に苦しんだり、限界を感じていた部分がありました。美容分野を勉強することで、その限界を超えて本当の姿にしてあげたいなと思い美容の道を志しました。
そんな中で当院の社長と出会い、『本当に良いものを追求したい』という強い想いに共感し、スタッフ皆がそういう想いで治療経験を積んでこられていたので、私も一緒に仕事をしていきたいなと思い、当院に勤務することになりました。
Q.フォーシーズンズ美容皮膚科様の代名詞「エイジングケア」について、幅広い悩みに対応されている印象がありますが、その中でもどのようなことで悩んでいるホットペッパービューティーユーザーに相談してほしいですか?
エイジングケアや再生医療を含め、美容医療というと40代や50代以上の方が多いイメージかもしれませんが、実は若い方も多くご来院いただいています。
20代や30代の方でも、最初は「医療脱毛をしたい」と言って来られますが、医師や看護師と話しているうちに、「ニキビ跡を治したい」「ほくろを取りたい」等、お悩みや気になる部分を治したいというお声をよくいただき、併せて治療を始める方も多いです。30代はシミ治療やたるみのご相談が多いですね。
どの年代の方も、最初は一つのことでいらっしゃいますが、他の治療にも興味を持たれることが多く、私達もできる限り今悩んでいることや気になっていることを何でも話していただけるように心がけています。
Q. 普段患者様と接する中で気を付けていることはありますでしょうか?どのような距離感でお仕事をされていますか?
距離感は、患者様が話しやすい雰囲気をつくることを心がけています。
悩みはあっても、なんとなく美容クリニックに敷居を感じていたり、痛いのは嫌だ、バレたくない、高いんじゃないかな?等、それぞれ不安な思いを抱えていらっしゃるのではないかと思います。
そんな方でも安心して受けていただけるよう、『無理なく、楽しく』をモットーに、メリットやデメリットを全てお伝えした上で、患者様に合わせて無理のない治療計画で施術を受けていただけるよう一緒に考えて決めるようにしています。
最近は女性だけでなく、お顔の美肌治療を中心に男性のご来院も増えています。少しでも気になることがあれば、老若男女問わず、何でもご相談していただければと思います。
Q.昨今、美容医療の発展は目覚ましいものがありますが、先生はフォーシーズンズ美容皮膚科クリニック様をどういうクリニックにしていきたいですか?
やっぱり、一度で劇的に良くなる治療はなかなかなく、年を重ねて悩みが増えてくるので、患者様との悩みに向き合いながら、治療による効果や綺麗になっていく変化を一緒に感じて喜べたらと思います。
Q.最後にホットペッパービューティユーザーに対して、熱い想いを一言お願いいたします。
私自身も最初は美容クリニックに通うのはハードルが高かったので、踏み出しづらい気持ちがよくわかりますが、少しでもお悩みがあったら気軽にご相談していただけたらと思います。ぜひ、そこから一緒に考えさせていただければと思います。