＜医師施術＞【離れ目が気になる方へ】目頭切開法 | 銀座ボディクリニック

銀座ボディクリニック: ギンザボディクリニック; 東京メトロ日比谷線・都営浅草線　「東銀座」駅A1出口より徒歩3分

蒙古ひだ(上眼瞼が目頭を覆う部分)を数mmカットして縫合することで、目元を大きくし自然な二重を形成できます。また、目の内側が狭まるので、目と目の間が離れている方にとっても、おすすめの施術になります。
切開範囲が数mmにも関わらず、目元が自然で華やかな印象を目指せます。

目頭切開で当院には、「三日月切除法」と「Z形成・皮弁法」の2つの方法がございます。
「三日月切除法」は、蒙古ヒダ領域を切除し、鼻側へ内眼角（目頭側の角）を引き寄せるように縫い合わせる施術方法です。
「Z形成・皮弁法」は、目頭の皮膚にZ状にマーキングし、涙管（涙の通り道）を傷つけないように切開線を入れ、皮膚を切り取らずに行う施術方法です。

施術の詳細

【このようなお悩みの方におすすめです】
・目と目の距離を狭くしたい方
・目元を大きくしたい方
・蒙古ひだのせいで目が小さく見える方
・目が離れた印象を改善したい
・二重の幅を広げたい方
・目の横幅を広げたい方
・平行型の二重にしたいのに末広型に戻ってしまいやすい方
【治療の流れ】
1：麻酔シール貼付
ベッドで横になっていただいている間に麻酔の目薬を行います。

2：二重ラインのデザイン
まぶたの感覚が弱くなってきたら、鏡を見ながら医師と一緒に二重ラインのデザインを決定します。

3：手術
麻酔が効いたことを確認した後、院長による手術を開始いたします。手術時間は平均10分～20分です。
※笑気麻酔を選択された場合は、目もとの消毒を行った後、鼻に麻酔チューブを装着しチューブから流れてくる麻酔ガスを吸引していただきます。

4：再診
術後1週間前後に再診をさせていただいております。問題がなければ、来院する必要はございません。
【副作用・ダウンタイム】
目頭切開と目尻切開の同時手術では腫れや内出血などのリスクが考えられます。特に目頭側の腫れや内出血はひどくなる可能性があり、症状が治まるまでに1ヶ月以上要するケースもあります。そのため周りの目を気にしている方は長期休暇を利用するのがおすすめで、どうしても難しい場合は眼鏡やサングラスやマスクなどを使うとよいでしょう。