院長
大澤 俊嗣
オオサワ シュンジ
治療方針は“根拠に基づいた正しい治療を提供すること”。やみくもに新しい機械や治療を導入するのではなく、効果が証明された治療を厳選し、できるだけ痛みの少ない治療で患者様を幸せに。
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1999年
兵庫医科大学医学部 卒業
2000年
兵庫医科大学第2外科 勤務
2003年
神戸大学付属病院麻酔科 勤務
2005年
東心斎橋でwill clinicが開院
2006年~2008年
大阪市内の美容クリニック院長として皮膚科、美容皮膚科、形成外科の研鑽を積む
2008年
ウィルクリニック 勤務
2010年
ウィルクリニック院長に就任
2019年
心斎橋から本町に移転
【院長 大澤先生メッセージ】
おかげさまでウィルクリニックは15周年を迎えることができました。
ウィルクリニックの治療方針は“根拠に基づいた正しい治療を提供すること”です。やみくもに新しい機械や治療を導入するのではなく、効果が証明された治療を厳選し、できるだけ痛みの少ない、安全な治療を丁寧に提供すること、そして治療したことがお一人お一人の幸せにつながることを理念としています。
私は、一回一回の治療に常に真剣に向き合う気持ち、その治療を喜んで通ってくださる患者様、そして治療をチームで支えてくれるスタッフ、そのどれか一つが欠けてもウィルクリニックは成り立たないと考えています。多くの方に支えられ、応援していただいた一つ一つのことが積み重ねられ今日のウィルクリニックがあります。これまで足を運んで頂いた全ての患者様にこの場をお借りして感謝申し上げたいと思います。これからも皆様に喜んで頂けるよう日々精進してまいります。今後ともよろしくお願いいたします。
■開業15年とのこと、とても長いですね。クリニック開業のきっかけを教えてください。
今でこそ美容皮膚科というジャンルは一般的なものとなりましたが、当時は美容外科や皮膚科の延長のように考えられている方も多く実際にそのような形態のクリニックも多かったように思います。そのなかでレーザー、光治療を専門的に行うスペシャリストとして患者様に信頼され頼られるクリニックを目指し開業いたしました。この15年でも美容皮膚科は飛躍的に進化しています。私たちも最新の知識、技術を取り入れながらこれからも皆様のお役に立ちたいと考えております。
■大澤先生が得意とされている施術について教えて下さい
勤務医時代から、保険診療内でのアザ治療にも力を入れ、研鑽を積んでまいりました。その経験を生かし、うすくするのではなくどんなシミもしっかり取り切ることや市中ではあまり取り入れられていない赤みや血管腫の治療も積極的に行っています。
■大澤先生が診療で気を付けられていること、工夫されていることなど、教えてください
私は診療において3つのことを大事にし患者様との約束としてあげています。
1患者様の思いを最優先に
患者様の悩みの根本がどこにあるかを一緒に考え理解し、患者様の思いをかなえるためにつくすことを理念としています。
2清潔で充実した設備
機材や設備のメンテナンスを怠らず常に清潔な空間で患者様をお迎えできるよう心がけております。最新の設備がよいとは限りませんが最新の知見に基づき必要な機材を厳選して導入するようにしています。
3安全で効果実感のある治療
どんな最新で高機能の機材でも一人一人の患者様に合わせて設定を工夫しなければ良い治療にならないと考えております。効果的でかつ安全な治療を行うことを心がけています。