院長
田島 基嗣
タジマ モトジ
男性
私は「知る人ぞ知るクリニック」でありたい。いろいろ調べた上でご来院される方に、培ってきた技術のご提供をさせて頂いております。
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※完全予約制、電話でのお問い合わせは18時まで。
1992年 山梨医科大学（現山梨大学医学部）卒業
1992年 聖マリアンナ医科大形成学教室入局
1993年 美容外科分院長などを歴任
1994年 麻布美容外科副院長
2004年 玉川田島クリニック院長
2018年 TJクリニック院長
みなさん、こんにちは
ＴＪクリニックの院長の田島です。
ドクター紹介まで見に来てくださりありがとうございます。
ここまで見に来てくれたということは、「技術が問われる施術」を検討されていて、私に任せても大丈夫だろうか？と思われてる方が多いのだろうと思っています。
ですので、最終的なご判断は、実際にご来院され、患者様自身で見定めて頂きたいとは思っていますが、少しでもご不安の解消に繋がるように、私や当院についてお話しできればと思っています。
■はじめに
まず、私は形成の専門医を持っていません。驚かれましたよね。というのも、形成外科研修の途中から美容外科に入ったのでもう取ることが出来ないのです。そのことについては、後悔はしていません。なぜならば、美容外科での修行の方がはるかに得られるものがあったからなんです。
そんな私の「美容外科医」としての今までのお話です。
■私は「手術」が好き
これまたビックリするかもしれませんが、私は形成外科に進んだのもそれが理由です。
というのも、直接、自分の手で患者様を治すことができる。と考えていたからです。
しかし、形成外科で学んでいくうちに、４年先の先輩の技術を見る機会があったのですが、これが想像以上に「治療する」ということに特化しており、縫い終わった部分などを見て「これで良いのだろうか？」と思ってしまったのです。
同じように美容外科の技術も見る機会も頂けて、正直驚きました。目を見張るぐらいキレイだったんです。これは、患者様が見ても「上手い下手」が分かってしまうほどに…
形成外科として学んでいるなかで、美容外科の違いはなんなのかを考えた時、それは「工夫」だと分かりました。どうやったら、よりキレイに施術ができるかなどを、自分で考案できる。とても奥深く、自分が目指していたものとマッチすると感じました。
しかし、当時は形成外科で「美容外科を学ぶ」ことは難しく、美容外科医になるには一般のクリニックで修行をしなければなりませんでした。このままでは、形成外科を進めても美容の技術を得られないし、どうしようか悩み、悩んだ末に、私は形成の医局を出て某チェーンに就職をすることを決め、美容の技術を学び始めたのです。
■美容外科医としての研鑽の日々
それからは、当時学べる技術は全て学び、分院長、副院長なども経験させて頂きました。
その間も、他の上手い先生の技術を勉強さてもらったり、自分の技術を教えあったり
自分で自分に施術してみたりなど、思い返してみても研鑽に明け暮れていたと思います。
■もう１つの夢を本格的に実現させよう
美容外科医として、院長として磨き続けている技術を提供していく中で、実は、個人的に薬品調合や化粧品づくりなどの研究開発を行っていました。これも「どうやったらよりキレイになるか」に関連してのことです。他にも特許を出願中の技術はいくつかあります。このまま、研究成果で事業を立ち上げようかと思っていたのですが、自分は美容外科医。
せっかくなら、新たにクリニックを開いて、これまで通り患者様への技術提供を続け、かつ、そこに研究事業のオフィスを置けばいいのではないか。そう考えて、TJクリニックが始まったのです。
■ＴＪクリニックの方針
当院では、自由診療を取り扱っています。どちらも、美容外科医として、得た技術を施すことをモットーとしており、患者様のお悩みに寄り添った治療を提供していきたいと考えています。日帰り手術（わきが治療、アテローム）、お肌、目の下のクマ、たるみ等、患者様のお悩みにアプローチするエイジングケア施術を行っていますので、関連するお悩みがあればご相談いただけると嬉しいです。
■ホットペッパービューティーのみなさんへ
当院が扱っているのものは、自由診療は今までの経験から「手術」に近しいものが多いです。
それは、ここまで読んでいただいてご理解いただけたように「手術」が好きだからということ
「よりキレイに施術をしたい」という想いで積み上げてきた経験があるからです。
どこで受けようか、どの先生に任せようかというのは充分にご検討するのが良いかと思います。
もし、少しでも「私に任せても良いかな？」なんて思ってくださった方はぜひご予約ください。
今の私で、患者様のご希望に添えそうなことはご提供させて頂きますし、
患者様のご希望と私の持つ技術では難しい場合は、ちゃんとできないこともお伝えしています。
そのようにお一人、お一人と向き合ってこれからも技術のご提供に努めます。
よろしくお願い致します。
