ピコトーニング15回+ピコスポット全顔の症例
ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)とは、頬・鼻周り・こめかみなどにできるあざの一種です。
主に20~30代のころから出現することが多く、男性よりも女性に多い症例です。
シミと混在していることもあり、肝斑のできる部位と似ていることから、患者様自身の判断ではしみとADMを見分けることは難しいことが多いです。
ADMは皮膚表面に現れるシミとは違い、真皮層という皮膚の深いところに現れます。
当院ではADMの治療にはタトゥー除去やトーニング、スポット治療にも用いるピコレーザー”ピコシュア ”を使用します。
真皮層のADMの色素まで届き、メラニン色素を破壊します。
黒い色素だけに反応するため、周りの皮膚には負担をかけずに行う事ができます。
ピコレーザートーニング×15回
ピコスポット全顔×1回
個人差がありますがおよそ3か月に一度のペースで3~5回程度の治療が効果的です!
またレーザー照射後は、経過の中で一時的に色素が濃くなることや色素沈着が起こることもあります。
日焼けと摩擦は色素沈着の原因となりますので注意してください。
気になる方は、是非一度ご相談ください!
※効果には個人差があります。
¥303,100
施術当時のメニューと金額になります。
実際の内容や費用はクリニックへお問い合わせください。
費用は一例であり、麻酔の有無、使用する器具等により費用が異なる場合がございます。
施術後は紫外線対策をしっかり行い、照射した箇所への刺激を避けてください。
※効果やダウンタイム等には個人差がございます。