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赤ら顔・ニキビ跡・傷跡・あざのレーザー治療
傷跡の何が目立つかによって、治療が異なってきます。色素沈着や皮膚の色の違いが気になる傷跡は、メラニン色素だけを選択的に破壊・除去するメラニンに作用するレーザー治療やフォトIPLの照射で目立たなくさせる効果が期待できます。レーザーの種類や波長の設定、照射の強さを駆使して色素調整をし、仕上げはピーリングやハイドロキノン軟膏で色の細かいバランスをとります。赤みが気になる傷跡の場合は、毛細血管に作用する色素レーザー治療がおすすめです。また、軟膏治療も併用することで赤みに効果が期待できます。陥没や盛り上がりが見られる傷跡については、炭酸ガスレーザーやアブレーション治療などの削る治療や傷跡を柔らかくする注射で凸凹を修正する治療も行われます。必要な施術回数については傷跡の原因や皮膚へのダメージや改善への目標によっても違いがあります。その都度医師に相談しながら治療を進めていきます。傷跡の修正には、治療後のケアも大切になりますので、お家でのケアの指導も行っております。傷跡が気になる方、目立たなくする必要がある方、傷跡を諦めていた方におすすめの治療です。
ダイレーザー 1sp
¥3,300
Q-ルビーレーザー 1sp
Q-ヤグレーザー 1×1cm
※麻酔代は別途費用がかかる場合がございます。※効果・治療回数には個人差がございます。
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医療法人ミント会 皮フ科かわさきかおりクリニック
西宮(阪神)