院長
小林 弘樹
コバヤシ ヒロキ
男性30代後半
「患者様の立場で物事やその治療について考えること。」この2つを大切にしています。
2010年 日本大学歯学部卒業
2010年 日本大学歯学部附属歯科病院勤務
2011年 大崎シティデンタルクリニック勤務
2013年 高輪クリニック勤務
2015年 麻布シティデンタルクリニック勤務
2017年 ココロデンタル開業
みなさん、こんにちは
ココロデンタルの院長の小林です。
ドクターページまで見に来てくださりありがとうございます。
ここでは、私や当院について、審美歯科についてお話しできればと思っています。
気になったところだけでも読んでいただければ幸いです。
■私について
私は親族に歯科医師がいるわけでもなく、子どもの頃は歯科医師という職業がどういうものかわかりませんでした。でも小学生から高校生くらいにかけて矯正治療を受けていて、歯科医師の仕事を間近に見ていたこともあり、自分が将来どうなりたいか、自分に何が向いているかを考えたときに、歯科医師がいいかなと。
それに、手先が器用といいますか、手先の作業が好きで歯科医師になってから、自分の研鑽してきた技術で患者様が喜んでくれるのが嬉しくて、選んでよかったと思っています。
働き出した当初から、ゆくゆくは自分のクリニックを持ちたいと思っていました。やはり勤務医では自分の理想とすることをすべては実現できない部分もあって、自分のクリニックで好きなように、自分の行いたい治療をしたいと考えていて、勤務医時代から診ている患者さんに「小林先生に診てもらいたいから、開業するなら近くにしてほしい」というお声をいただいたこともあって、もともと好きだった恵比寿と昔からの患者さんも通いやすいこともあり、この場所で開業を決めました。
■当院と診療方針について
当院では、「患者さんの立場で物事やその治療について考えること。」この2つを大切にしています。例えば当院では滅菌のための設備を整え、衛生管理をしていますが、もし自分だったら清潔でない器具を口の中に入れられたくないですし、家族や友人に紹介できるような診療環境をつくりたいと思っているので、衛生面がしっかりしていないのは私の中ではあり得ないことなんです。
それから、私自身が注射が苦手なのもあり、表面麻酔や細い針を使うなどして麻酔をできるだけ痛くないように打つことも心がけています。治療計画についても、歯を抜きたくない、なるべく短期間で治療してほしいといった患者さんのご希望と、私が歯科医師として考える方法をすり合わせ、相談しながら治療法を決定します。どんな場面でも一人ひとりに寄り添い、長く安心して通ってもらえるクリニックをめざしています。
また、患者さんにリラックスして治療を受けていただけるよう、診療室はすべて個室に。個室なら落ち着いて受診していただけると思いますし、中にはデリケートなご相談で来院される方もいらっしゃるので、プライバシーを守れるように配慮しました。また、治療台はふかふかで優しい質感の大きなシートを採用。眠りながら治療を受ける方もいらっしゃいます。
私は、基本的に歯科とは、「自分が患者様に行った施術の評価としてお金をいただく仕事」だと考えています。そういう気持ちを持っていないと良い診療ができないし、患者さんのお話に真摯に耳を傾けることもできません。
スタッフも同じように考えてくれている人が集まってくれました。なので、歯医者は「怖い」というイメージを少しでも和らげられるように、親しみやすさを大切にすること。かといってフランク過ぎず、最低限の礼儀も持って接すること。という難しいことにも一緒に目指してくれています。そういう思いを共有でき、一人一人が大切に仕事してくれているのでありがたいです。
■審美歯科に対して
・ホワイトニングについて
ホワイトニングの方法は、薬剤と機械、薬剤だけといった治療法があり、当院は薬剤だけを採用しました。
これは、機械はお口を開けている時間が薬剤だけと比べると少し長いのと、光が熱いと考えていて、患者様の負担を少しでも軽減できればと思っています。
・セラミックについて
しっかりした修復物を入れていないと、歯茎が腫れることや、すぐに外れたり、虫歯になったり、歯が割れたりすることがあります。そうなると再治療となると、患者さんにとっても歯科医師にとっても、お互いに不利益になってしまうため、当院では精度の高い治療を心がけていますし、詰め物やかぶせ物の作製は、勤務医時代から何年も付き合いのある、信頼のおける技工所に発注しています。
■ホットペッパービューティーユーザーのみなさんへ
ここまで読んでいただきありがとうございました。
当院は、患者様のお一人お一人に合わせた治療のご提案はもちろん、治療のご相談を受けています。
少しでも気になることがありましたら、お一人で悩まずに気軽にご連絡いただけましたら幸いです。