院長
鳥居 靖史
トリイ ヤスシ
男性
お肌は常に見える部分です。患者様の生活の質を上げる治療を信条にしております。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × |
木曜日、土曜日は12時まで
1987年 福井医科大学医学部医学科卒業
1987年 金沢大学病院皮膚科学教室入局
1987年 福井県立病院皮膚科研修医
1989年 金沢大学病院皮膚科助手
1996年 富山県立中央病院皮膚科副医長(のち医長)
1999年 小松市民病院皮膚科医長
2005年 とりい皮膚科クリニック開業
皆さま、はじめまして。とりい皮膚科クリニック・院長の鳥居靖史(とりい やすし)と申します。
当院は2005年に開院し、石川県内問わず北陸の皆さまに愛されるクリニックを目指して日々研鑽しております。患者様の生活の質を上げる治療を心がけております。
◆「気軽に質問できるクリニック」を目指したい
私が幼い頃、病院の先生といえばどこか高圧的な印象で、聞きたいことが聞けなかった経験がありました。「体のことで困っているのになぁ」幼心にそう思っていました。医師を志してからずっと「気軽に困っていることを相談できる医師になる」と心に決めていました。
皮膚科の世界は患者様にとって身近な診察ですし、皮膚は「目に見えるもの」。その分、気になることも多いでしょうし、治療効果をごまかすこともできません。
「いまの自分の肌状態がどうなのか?」を気軽に相談いただき、それに対して医師の見地から選択肢を提示して一緒に治療する。シンプルなことですが、非常に重要なことだと考えております。気になることがあれば、ぜひ気軽に相談してほしいです。
◆ニキビ治療へのこだわり
皆さんは美容医療・自費診察にどんなイメージがあるでしょうか?
「お金がかかるもの」「美意識が高い人がやるもの」などなどいろんな声が上がってくると思います。私も患者様から似たような声を頂戴したことがあります。
しかし、それだけではありません。例えば、多くの方が悩まれた経験があるであろうニキビ治療は、自費診察でより効果的な治療が期待できます。患者様からすればその保険・自費の区切りが分かりにくいかもしれません。だからこそ私は気軽に相談できる医師を目指すのです。特に私はニキビ治療へ強いこだわりを持っています。思春期からお悩みの患者様が多いように感じますが、若いときに治療すれば今後の人生の質も変わるかもしれません。
なかには漠然とよい診察を求めていろんなクリニックに回っている方もいるのではないでしょうか?
まずは相談にいらしてください。誠意をもって対応します。
◆ホットペッパービューティーユーザーへのメッセージ
患者様の悩みは様々です。ですが、お肌の健康は正しい知識で維持することができると考えています。お肌は目に見える部分ですし、一生関わっていくものです。生活の質を変えうるものだと考えております。
私は医師として、治療する方法をご提案することはできますが、なかには事前の予防で対応できるものもあるかと思います。「日焼け止めを塗る」などの日常的なケアもぜひ意識してみてください。そのなかで、もし気になること不安なことがあればお気軽にご相談ください。一緒に悩みに向き合い、喜びを共有できたらこの上ない喜びです。