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【わきが・多汗症】クアドラカット法
アナフィラキシーショック・血腫・ケロイド形成など
クアドラカット法とは、直視下摘除法と超音波+Hクランプ法を組み合わせた治療方法です。まず、脇のシワにそって、脇の中心を少し切開し、皮膚を裏返して臭いと汗の原因となる汗腺を取り除きます。次に脇の両端を切開し、特殊な専用器具で残りの汗腺を取り除いていきます。取り残しの可能性もほとんどなく、汗腺除去が可能です。脇の下のシワに沿って2~3センチ程度の切開のため、術後は1本のシワとなり、ほとんど目立ちません。また、臭いの原因であるアポクリン汗腺は、毛と一体化しています。 アポクリン汗腺を取り除く場合は、毛根と同時に取り除くため、脱毛の効果もあります。一度取り除かれた毛根は、汗腺と同じく再生しないため、持続性のある脱毛を実現します。腋毛(脇の毛)は、雑菌を繁殖させる原因となります。 直視下摘除法によって脇の毛を取り除くことにより、さらに臭いを抑える効果を発揮しています。
クアドラカット法
¥352,000
※シャワー・洗顔:当日より可能※入浴:7日後※3日間はタイオーバーあり(3日後に除去)※抜糸:7日後※効果には個人差がございます。※麻酔・針代は別途費用がかかる場合がございます。
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