【小鼻を小さくします】鼻翼縮小 | 樹のひかり形成外科・皮ふ科　奈良本院

樹のひかり形成外科・皮ふ科　奈良本院: キノヒカリ　ケイセイゲカ・ヒフカ　ナラホンイン; 近鉄奈良駅4番、6番出口より徒歩1分

鼻翼形成術は、小鼻（鼻翼）を小さくして小鼻をすっきりみせることを目的とした施術です。小鼻の余分な皮膚と組織を切除し、小鼻や鼻の穴の形を小さく整えていきます。
鼻翼形成術は施術方法によって外側法、内側法2つの方法があり、小鼻の状態によって向いている方法が異なります。
内側法は鼻の穴の中で鼻翼の組織を切除し、幅を狭める施術です。傷が目立ちにくいという特徴があり、外側への張り出しが少ない方に向いています。
外側法は鼻翼（小鼻）の外を切り取る方法です。横に張り出した鼻の組織を切り取り、小鼻の形を整えます。外側への張り出しが強いタイプの方におすすめの施術です。表から切開を行うので傷跡が目立つ可能性があるものの、切除できる組織の量が多く、外側への張り出しを抑える効果が期待できるメリットです。
小鼻のサイズにコンプレックスを感じている方、鼻の穴が大きく見えて悩んでいる方におすすめの施術です。

施術の詳細

■鼻翼縮小術の術後経過について
術後の通院：7日目抜糸
1、3か月後検診(任意)
術後の腫れ・ダウンタイム：腫れは5日程で改善します。
内出血は出ることは殆どありませんが出た場合は7日前後で改善します。
1~3か月は創部の赤みが出る事がありますがメイクで隠れます。
2-3日痛むことがありますが、鎮痛薬で治まる程度です。
カウンセリング当日の治療：要相談
麻酔：局所麻酔、笑気麻酔、静脈麻酔など
シャワー：当日より可能
洗髪：当日より可能。
メイク：当日より可能(創部以外)
洗顔：当日より可能
その他の注意点：術後1か月間は鼻を強く触る事を避けましょう。
【鼻孔縁挙上術について】
鼻孔縁挙上術は垂れ下がった鼻の穴の縁（鼻孔縁）を切除・縫合し、鼻の穴のカーブの位置を修正する施術です。
鼻の穴の縁の垂れ下がった部分を切除することで、小鼻の縦幅を小さくし、小鼻のラインをすっきり整える効果が期待できます。
また、小鼻が鼻の穴に被さり、鼻の穴が小さく見える場合には、この施術により鼻の穴の大きさを少し幅広く見せることが可能です。
実際の施術では、あらかじめデザインした切除ラインに沿って鼻孔縁の垂れ下がった部分を切除し、鼻の穴のキワの部分で縫合します。
小鼻の厚みや大きさが気になる方、小鼻の縁のラインが下がっている方、鼻の穴が小さすぎるのが気になる方におすすめの施術です。
■鼻孔縁挙上術の術後経過について
術後の通院：7日目抜糸
1、3か月後検診(任意)
術後の腫れ・ダウンタイム：腫れは5日程で改善します。
内出血は出ることは殆どありませんが出た場合は7日前後で改善します。
1~3か月は創部の赤みが出る事がありますがメイクで隠れます。
2-3日痛むことがありますが、鎮痛薬で治まる程度です。
カウンセリング当日の治療：要相談
麻酔：局所麻酔、笑気麻酔、静脈麻酔など
シャワー：当日より可能
洗髪：当日より可能。
メイク：当日より可能(創部以外)　創部のメイクは抜糸の翌日から
洗顔：当日より可能
その他の注意点：術後1か月間は鼻を強く触る事を避けましょう。