蒙古襞形成（目頭切開修正）《目頭切開した部分を戻したい》 | プリモ麻布十番クリニック

プリモ麻布十番クリニック: プリモアザブジュウバンクリニック; 「麻布十番駅」都営大江戸線/東京メトロ南北線5番出口方面　地下直結

蒙古襞形成術とは、目頭切開により蒙古襞を切除しすぎ、目と目の距離が近くなりすぎた場合、目頭切開の傷跡が気になるので修正したい、目頭切開を行った形が思う感じではなく元に戻したい場合などに目頭切開を修正する術式です。
蒙古襞を新しく作り、目の内側を隠すようにします。目頭切開をしたことがないけれども、目と目の間の距離が狭いので広くしたい場合にも行います。蒙古襞形成術によって目頭切開の傷を目立ちにくく修正することが出来ます。目と目の距離がもっと狭くなって良い場合には瘢痕切除する方法が適応になります。目と目の距離を離したい方向の場合には様々な局所皮弁をご状態とご希望に応じて選択します。

◆当院では上まぶた、下まぶた、内側、外側など、様々な方向に目を大きくするメニューがそろっています。
適した手術に迷われる方は、まずは専門医とご相談ください。

施術の詳細

当院の蒙古襞形成（目頭切開修正）の特徴
・涙嚢（目の内側のピンクの部分）が出すぎたので隠したい、近すぎる目と目の間を広くしたいなどの希望に応じデザインを行います。
・局所麻酔は34G極細針を採用（針の細さ0.2mm）、痛みの少ない治療です。
・少しの痛みも怖く不安な方に、表面麻酔、静脈麻酔をおこないます。
・7-0吸収糸で中縫いを行うため、抜糸は4-5日目に可能です（形成外科的縫合）。そのため傷あとはほとんど目立ちません。
・透明の糸での皮膚縫合も対応しております。
・ご希望に応じ、筋皮弁法、逆Z法、VY法、YV法、island flap法、shark fin flap法などの方法を使い分け、適切に修復いたします。
蒙古襞形成の施術内容　（瘢痕切除＋筋皮弁法）
目立つ傷跡を切除し、縫合しなおします。

【施術前】目頭の目立つ傷跡。
1.目立つ傷跡をギリギリで切除します。
2.眼輪筋の下を剥離し、吸収糸で筋層縫合を行い、8-0Nylonで皮膚縫合を行います。
【施術後】傷を目立ちにくく仕上げます。
蒙古襞形成の施術内容　（逆Z法による蒙古襞形成術）
目頭切開のZ形成術の術式をそのまま逆に切って戻す方法でおこないます。内眼角の鼻側の皮膚で皮弁を作成し、ロール状に縫合した皮弁を下眼瞼方向に引き下ろし固定することで、蒙古襞を形成します。
蒙古襞形成の施術内容（Shark fin flap法）
こまちくりにっく土井先生が発表した方法で、目頭の部分の皮膚が足りない場合、目立つ傷跡が大きい場合に適応になります。
蒙古襞形成の施術内容　（VY法）
目頭部分の軽度の組織不足を補ったり、蒙古襞の大きさを変化させる方法です。

料金表

蒙古襞形成
（VY法）
¥220,000
蒙古襞形成
（逆Z法）
¥385,000
蒙古襞形成
（Shark fin flap法）
¥440,000

注意・特記事項

※効果には個人差がございます。
※手術料金には、局所麻酔料金や術後内服セット・処置代等が含まれています。
※術前検査や静脈麻酔・全身麻酔が必要な場合、別途料金が必要です。
※術後装具（鼻レティナ、脂肪吸引後サポーター等）は別途料金が必要です。

※その他副作用
瞼の形態の変化、傷跡、ドッグイヤー、二重の形

本内容の問い合わせ先: プリモ麻布十番クリニック; info@primo-clinic.jp