【二重あご、顔のたるみ気になっていませんか？】HIFU（ハイフ）　ウルセラ～プラザ形成外科～

1. 【しっかりとした効果の欲しい方にはウルセラがおすすめ】

   たるみ、小顔治療として認知のあるハイフですが、ハイフ治療の機材にはいくつかの種類があります。当院の使用するウルセラは米国FDAでリフトアップ効果があると認められて、承認を受けている医療機器。熱の大きさが安定しており、温度が高温、焦点（点を結ぶ深さ）も精密であるため、多少の痛みは伴いますが長期的なリフトアップ効果が期待できます。
   長期的なリフトアップ効果を期待できる分、患者さんの肌質、皮下脂肪の状態、さらに皮膚のたるみの精査が必要です。当院では原則的に【ウルセラの全顔照射は行っておりません。】本当に良い効果が期待できる部位にのみ、ウルセラを照射します。

   

2. 【骨格・皮膚などの構造を知る医師による診断】

   院長のDr.ロバートクレ先生はアメリカにて一般外科や脳外科の臨床研修（レジデンシー）を終了した後にUCLA（カリフォルニア大学ロサンゼルス校）にて形成外科レジデントとして採用され、チーフレジデントに選出されました。ロバートクレ医師にあなたに適した治療を提案していただけます。

3. 【ウルセラの適応症例１】

   ウルセラに向いた患者さんの例です。顔にいろいろな加齢現象が表れていますが、顔全体に余剰な皮下脂肪があり、ウルセラが行え、引き締め効果が期待できるタイプです。

   

4. 【ウルセラの適応症例２】

   横顔で見た場合、頬全体のたるみに、余剰脂肪がみられ、あご下にもふっくらと脂肪が見える（二重あご）タイプで、効果的にウルセラ照射ができ、良い効果を期待できます。

   

5. 【注意が必要な例】

   頬がこけて、脂肪も委縮気味ですが、皮膚のたるみが主に存在するタイプです。若い患者さんでも同様のことが言えるのですが、頬の脂肪があまりないか、窪んでいる場合、そこにウルセラを照射するのは危険です。この場合は、頬の凹んでいない、下方のたるんだ部分（英語でjowlという）に照射することはＯＫでしょう。その他、頬の前面、下まぶたの下方なども治療可能です。こめかみへの照射も、こめかみがさらに窪む可能性があり要注意となります。この症例のような場合の、推奨される照射部位は緑色の部分となります（図：caution-green）。

   

料金表

ウルセラ　1回　あご下

¥22,000 〜 ¥55,000

ウルセラ　1回　頬

¥55,000 〜 ¥110,000