「薄毛が進行はしてないが、遺伝背景がある方など」現状維持 | AGAメディカルケアクリニック　新宿院

AGAメディカルケアクリニック　新宿院: エージーエーメディカルケアクリニック　シンジュクイン; 新宿駅西口徒歩5分、都営大江戸線新宿西口駅徒歩2分、西武新宿駅徒歩3分

施術の詳細

【Q.AGAはどういった進行をしていくのでしょうか？】
A.AGAは特徴的な脱毛の進行パターンを示します。
額の生え際（M字部分）から後退していくタイプ、頭頂部から薄くなるタイプ、生え際と頭頂部の混合タイプ等、さまざまな進行パターンがあります。
生え際型、頭頂部型のどちらの症状でも最終的には混合タイプとなります。
【Q.AGAにはどのような治療方法がありますか？】
A.内服薬、外用薬、注射薬、シャンプーがあります。
AGAの進行を遅らせるフィナステリドやデュタステリドの内服薬、髪の毛を生やすミノキシジルの内服薬や外用薬と成長因子の注射薬、頭皮環境を整えるシャンプー薬があります。
薄毛の進行度や状態、治療経過や効果は患者様それぞれですので、当院では患者様の希望を伺いながら、ひとりひとりに合った治療方法を選択します。
【Q.どういった原因でAGAになるのでしょうか？】
A.薄毛の遺伝や男性ホルモンによる影響が原因です。
血の繋がったご家族の中に薄毛の方がいると発症しやすく、男性ホルモンが抜け毛を助長して薄毛が目立つようになります。
【Q.AGAは何歳ごろからなるのでしょうか？】
A.思春期後から4、50歳代にかけて徐々に薄毛を自覚する方が増えていきますが、多くの方は30歳前後には明らかな薄毛を自覚します。
５年毎に薄毛の段階が１〜２ステージも進んでしまう恐れがありますが、若い時に発症したAGAの方ほど進行速度が早い傾向にあります(但し、治療による発毛効果は若いほど良好です)。
薄毛を自覚された段階で、専門のクリニックで早めの治療をお勧めします。
【Q.AGA以外が原因でも薄毛になることはありますか？】
A.AGA以外にも円形脱毛症、加齢、ストレスや疲労、睡眠不足や不摂生な食生活などで起きる脱毛症や、抗がん剤等による薬剤性脱毛症、甲状腺ホルモンなどの内分泌疾患による脱毛症も存在します。
但し、これら脱毛症とAGAは脱毛の仕方やパターンが異なり、マイクロスコープによる視診、問診でこれまでの経過や家族歴を伺ったり、採血データを評価するなど、複合的に判断を行えば適切に診断を行う事が可能です。