【眼瞼下垂・上まぶたのたるみ】眼瞼挙筋前転法～エースクリニック～

1. ●眼瞼挙筋前転法が適している方

   ・まぶたが重い、開けにくいと感じている方
   ・いつも眠そうにしていると言われる方
   ・元気がなさそうな目をしていると言われる方
   ・慢性的な肩こりや頭痛がひどい方

2. ●眼瞼挙筋前転法の特長

   ▼まぶたを開けやすくなる効果が期待できる
   いつもまぶたが重い、開けにくいという方で本手術の適応のある方は、手術を受けることによりまぶたを開けやすくなることが期待できます。
   
   ▼眠そうな目がぱっちりとした目に
   目の開きが良くなることでぱっちりとした目元になります。また、手術に際しては二重まぶたも形成するため、一重の人は二重にもなります。
   
   ▼慢性的な肩こりや頭痛が解消することも
   まぶたの開きが良くなることで肩こり、頭痛が解消する方もいらっしゃいます。これまで色々と肩こり・頭痛の治療をしてもダメだったという方でも、本手術で改善することもあります。

3. ●眼瞼挙筋前転法の施術の流れ

   １：診察・カウンセリング
   医師が患者様の状態を診断し、どのような手術が適しているかプランニングします。併せてリスクの説明もさせていただきます。ご理解ご納得の上手術を受けてください。
   
   ２：手術のご予約
   ご納得いただき手術をご希望となった場合、手術日時をご予約いただきます。また、術前血液検査も行っていただきます。
   
   ３：手術〜デザイン
   事前のプランニングに沿って医師がデザインを行います。自然に見えるように配慮したデザインを行うよう心がけています。
   
   ４：手術〜局所麻酔
   特殊な針で局所麻酔を行いますので痛みは基本軽度です。
   
   ５：手術〜眼瞼挙筋前転法
   眼筋挙筋前転法を行います。

4. ●眼瞼挙筋前転法の施術の流れ

   ６：皮膚切開
   皮膚を切開します。当院では部分切開法による眼瞼挙筋前転法を行っています。
   
   ７：眼瞼挙筋腱膜の前転
   眼瞼拳筋腱膜を瞼板付着部で切り離した後、挙筋腱膜を前転し瞼板に固定を行います。
   
   ８：開瞼状態の確認
   まぶたが中央部、目頭側、目尻側と問題なく開瞼できているかを座位にて確認します。
   
   ９：重瞼固定
   一重の状態はまぶたの開きが悪く見えるため、重瞼固定を行います。これにより元々一重だった人は二重になります。
   
   １０：皮膚縫合
   最後に皮膚を縫合して手術終了となります。

5. ●眼瞼挙筋前転法の施術の流れ

   １１：安静とお冷やし
   しばらくお冷やしをして休んでいただきます。
   
   １２：ご帰宅
   ご帰宅時、まぶたは腫れていますが、目は見えますのでご自身の足でお帰りいただけます。エースクリニックでは術後、皮膚の縫合はしますがガーゼ等による圧迫は行いません。
   まぶたの腫れによっては視野が悪いこともありますので、徒歩、公共交通機関、タクシー、ご家族の方の運転によるお車のいずれかでご帰宅ください。

料金表

• 眼瞼挙筋前転法

  ¥550,000