他院目頭切開術後修正　女性 20代 | 表参道タウン形成外科クリニック

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他院目頭切開術後修正　女性 20代の症例

施術前
施術後

施術前
施術後

女性20代

症例の解説

・他院術後の患者さんの悩み：目頭が開きすぎている、左側の傷跡が目立つ　
・修正手術にあたってのご希望：元の形に戻したい、傷跡をきれいにしたい

20代後半の方で、5年前に他院で目頭切開を受けた後に開きすぎた感じが気になり、その1年後に、別の美容外科で修正手術を受けたのですが、開いた感じは改善せず、むしろかえって左の目頭に大きな傷跡が残ってしまったとのことです。右目は特に開きすぎているとは言えませんが、ご本人としては、やはり元の目に近くに戻したいとのことです。左の目頭は開きすぎ感がややあり、えぐれたような傷跡が残っています。古川法で、目頭の形を元に近いように末広型に戻しつつ、左の傷跡を隠します。いつものように、手術中に鏡で確認していただきながら、修正手術を行いました。右の戻し具合はわずかで、左は傷跡を隠しつつ戻すことで左右差がなくなりました。

＜施術のリスク・副作用＞
術後に左右差を認めることがある、内出血が起きることがある、まれではあるが感染が起きる場合がある、瘢痕が残ることがある、など

※効果には個人差がございます。