院長
林 佳士登
ハヤシ ヨシト
男性
当院が重視しているのは、総合的な視点から患者さんを診るということ。
専門分野の先生方と意見交換をし、決して専門に偏ることなく総合的な治療を行なっております。
平成19年3月 広島大学歯学部卒業
平成20年3月 東京医科歯科大学歯科臨床研修医修了
平成20年4月 銀座しらゆり歯科勤務
平成20年6月 六本木河野歯科クリニック常勤歯科医師
平成24年4月 銀座しらゆり歯科 院長就任
令和03年10月 六本木しらゆり歯科 院長就任
歯の健康を維持することは全身の健康を維持していく上でも大切なことです。当グループの名称ともなっている「精密審美歯科」のエッセンスは実はその点に凝縮されていると私は考えています。適切な診査・診断のもとに、患者様ごとに適した治療方針を決定し、マイクロスコープを用いて精密な診療を行い、修復物の適合を良好にすることにより、歯の健康が維持しやすい環境を作るという当院での一連の診療の流れは、歯学的な見地からすればごくごく当たり前のことかもしれません。しかし、各ステップで手を抜くことなく患者様ごとに精密な歯科治療をすることは、チーム医療として実に多大な労力を要することは疑いようのない事実です。
当グループは歯科の様々な分野に精通した歯科医師の集団でもあります。私はチームアプローチの中で、特に歯内療法を通じて皆様のお口の健康に寄与できるよう、日々全力を尽くしています。歯内療法とは「根尖性歯周炎の予防と治療」を目的としています。具体的には、虫歯や外傷により神経が脅かされているケースでは適切な診査・診断により神経の保存処置ないしは適切な根管治療を行ったり、再根管治療が必要なケースではあらゆる手を尽くしてリカバリーを行い、時には外科的歯内療法を施術する、といった事を行っています。その他、外傷を起こした歯や歯根吸収歯のマネージメントも行っています。根の治療など、他院で難しいと言われた場合でも、お役にたてるかもしれません。ぜひ一度ご相談ください。
