ドクター紹介「菊島 大輔」 ～湯河原ダイヤモンド歯科・訪問歯科診療所～

2000年 東京医科歯科大学歯学部　卒業
2004年 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科　う蝕制御学分野にて歯学博士を取得
2004～2015年 河津歯科（横浜市青葉区美しが丘）他、都内複数の歯科医院にて勤務
2015年11月 ブルーリーフ歯科　開院

はじめまして、医療法人メディカル・インテグレイション理事長の菊島大輔と申します。

私は母方の親戚には医師、歯科医師が多かったことから自然と医療の道を志すようになりました。東京医科歯科大学歯学部卒業後、都内で研修をつみ横浜市に歯科医院を開業いたしました。

その後高齢者施設に訪問歯科、口腔ケアをさせていただいて気づいたことが多くありました。中でも口腔ケアと口から食べることの重要性は大変大きい”気づき”でした。専門的口腔ケアを定期的に行っていくと利用者様は元気になります。熱発も減ります。もう一つは噛めると食べられるは別物ということです。口唇閉鎖不全や舌運動の問題や麻痺足への考慮等、歯科医院の外来診療だけでは考えが及ばなかった食べることへのプロ意識。日々研鑽していかなくてはならない社会ニーズを突きつけられた思いでした。

当然口だけが重要なのではなく、他職種の方々との連携が重要だと考えています。

熱海・湯河原の地域には、学生時代の後輩である医科の先生がいます。

また、介護事業関係の方々とも協力体制をとらせていただけるようになりました。いわゆる顔の見える連携をとって地域の方々の歯の治療と口腔ケアをしたいという想いから全ては始まりました。

そして、地元出身の歯科医師・歯科衛生士を雇い入れ、家族を診るかのように、じっくり診る、安心して通ってもらえるような場所を目指し、開業に至りました。スタッフ一同地域社会へお役に立てるように努力いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。