大阪院 医師
松本 茂
マツモト シゲル
男性
患者様の細胞レベル1つ1つまで気を配って治療するよう心がけています。大小様々ですが悩みの場所を少し変えることで生活そのものが明るくなると思います。
2007年4月 順天堂大学卒業
2009年4月 順天堂大学大学院医学研究科入学
2011年4月 順天堂大学医学部附属順天堂医院 形成外科
2012年10月 順天堂大学医学部附属浦安病院 形成外科
2013年4月 順天堂大学大学院医学研究科卒業
2015年4月 順天堂大学医学部附属浦安病院 医局長
2017年1月 順天堂大学医学部附属静岡病院 形成外科部長
2018年5月 ヴェリテクリニック入職
日本形成外科学会認定 形成外科専門医
ヴェリテクリニックの松本です。
順天堂大学を卒業し研修後、順天堂大学の形成外科に入局しました。
同時に大学院にも進学し、手術などの診療と研究を同時に行っていました。そのあと順天堂大学の分院の順天堂浦安病院で医局長を、そして順天堂の静岡病院で形成外科部長をしておりました。
再生医療の2大美容テーマというのは、脂肪幹細胞と増殖因子だと思いますが、私はそれを研究していました。
脂肪細胞の中にある幹細胞を抽出、培養して、増やして血管や傷の治療に使えないかという研究です。
形成外科では顔の怪我や、腫瘍といった様々な手術をしてきました。
特に私の師匠にあたる先生が、顔の骨や頭の骨を組み替えて行うダイナミックな手術をされる先生でしたので、私も顔の手術を主に行っていました。
顔の骨折などは特殊なプレートを用いて治していくのですが、その使用経験数を活かし高水準の医療の提供に努めています。
その他にも、乳房再建や先天性の生まれつき病気を持ったお子さんの手や顔、それから鼻、耳といったところの手術も行ってきました。
子供のころから細かいことが非常に好きだったので、形成外科の手術は自分にピッタリの仕事でした。
大学にいた時には顕微鏡で血管を縫うような手術もしていましたが、やはり中心は顔の手術です。
顔全体の目や鼻のパーツそのものを手術することもありますし、顔の輪郭や全体のバランスを見て手術することもありましたので、両方の経験を活かし安全に配慮した施術に努めています。
これまで手術と研究の両方してきました。
患者様への細やかな対応はもちろんですが、患者様の細胞レベル1つ1つまで気を配って治療することを心がけています。
カウンセリングではご家族ご友人におしゃべりする感じで悩みやご要望をお聞かせください。
お悩みを改善し、生活そのものが明るく変わっていくサポートをさせていただきます。