こすぎ皮ふ科 院長
山田 和哉
ヤマダ カズヤ
男性
「何でも相談できる」地域のかかりつけ医を目指して。
皮膚のお悩みにお応えします
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日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医
初めまして。こすぎ皮ふ科の山田 和哉と申します。
■皮膚科医として研鑽を積み、地域医療に貢献する
私は、小さな頃から「命を守る仕事」「やりがいのある仕事」をしたいと思っていました。そして、通っていた高校が進学校だったこと、クラスメイトにも医学部をめざす友人が多くいたこともあって、杏林大学医学部に進学しました。
大学卒業後、自分の専門分野に皮膚科を選んだのは、診断から治療まで、1人の患者さんをトータルに診られるという点にやりがいを感じたためでした。地元である群馬大学医学部附属病院の皮膚科に在籍して、大学病院や関連病院でさまざまな症例を経験し、スキルを磨いてきました。
■皮膚疾患を幅広く診療
『こすぎ皮ふ科』は2008年に開設され、この地域で診療をはじめて12年になります。クリニックの開業後、駅周辺の再開発に伴って地域人口が増加したことでクリニックが混雑し、患者さんにご迷惑をかけるようになってしまいました。そのため、駅直結のクリニックモール内に新たに開設されたのが『武蔵小杉皮ふ科』で、こちらでは一般皮膚科に加えて美容皮膚科の診療もおこなっています。
一方で、当院では皮膚科全般を幅広く診療しています。大学病院で診療、手術などの経験をいかしてホクロ除去をはじめとした小手術にも対応しています。このクリニックでできる治療は責任を持っておこない、より高度な医療が必要とされる場合には、大学病院などへご紹介することもできます。何か気になる症状がありましたら、お気軽にご相談いただきたいと思います。
■子供から大人まで、家族そろって通える皮膚科クリニック
この辺りは新しくマンションなどが建設されて、若い世代のファミリー世帯が多くお住まいになっています。そのため、来院される患者さんも、小さなお子さんがとても多い印象があります。暑い季節ですと虫刺されやあせも、そのほか水いぼや湿疹といった症状で受診されるケースが多いです。
当院では、乾癬やアトピー性皮膚炎の治療に効果的なエキシマライトをはじめとした医療機器を備えて、皮膚トラブル全般を診療しています。生後間もない赤ちゃんから大人世代、ご高齢の患者さんまで、ご家族みなさんでご来院いただければと思います。
■患者さんと同じ目線で、わかりやすい説明を心がける
診療の際には、常に笑顔を絶やさずに、患者さんに伝わりやすい言葉でお話をしたいと思います。医療機関を受診することで、患者さんは少なからず緊張されているはずですから、そうした緊張感を少しでも和らげて、リラックスしていただけるようにと心を配っているつもりです。
たとえ相手がお子さんであっても、大人の患者さんであっても、患者さんと同じ目線でお話するというのは、私がいつも心に留めていることです。威圧感を与えることなく、それぞれの患者さんのペースに合わせて、おひとりおひとりとゆっくり向き合い、確かな信頼関係を築いていきたいと思います。
■これから受診される患者さんへ
『こすぎ皮ふ科』は、東急線「武蔵小杉駅」南口から徒歩2分の場所にあります。当院では、地域のみなさまの皮膚のお悩みを解消するお手伝いをさせていただきます。外来診療のほか、局所麻酔による小手術にも対応しておりますので、何か気になる症状がございましたら、お気軽にご相談ください。