ドクター紹介「石井 良典」 ～京都スキンクリニック～

昭和63年　日本大学医学部卒業
平成 4年　大宮スキンクリニック開院

1992年　大宮駅前に大宮スキンクリニックを開設。皮膚科、皮膚形成外科、レーザーの技術を駆使した総合的な美容医学の進歩に務める。その後、新宿・新潟他に分院を開設しクオリティーの高い総合美容医療と患者様の立場にたった丁寧なカウンセリングを行うことをモットーとする。

【石井良典総院長インタビュー】

■先生が力を入れている治療を教えて下さい

開院以来、レーザー・光治療系全般や植毛に力を入れてきました。

次々に新しいレーザー機器が登場してきますが、しっかりとした治療経験があれば、新しい治療方法（レーザー機器等）が出てきたときにそれらを選ぶかどうかの適切な選択ができるはずだと考えています。それが患者様の為にもなりますし、自分の将来の為でもあると考えております。

最近では美容皮膚科でも定番になったレーザー機械の治療も、医師として機械の理屈などを理解していないと、この先医師も淘汰されると僕は思います。

■美容診療を始められたきっかけを教えてください

皮膚科に入局しましたが皮膚外科担当の人数が少なかったこともあり、すぐに手術をすることになりました。実際に手術をやったら「面白いな」と思いまして、皮膚外科が好きになりました。当時はまだQスイッチレーザーは存在しなく、炭酸ガスレーザー・ダイレーザー・ルビーレーザーが主です。

そして大学病院で施術する機会がなく、レーザーや植毛手術を自分でやって症例を集めようと思い美容皮膚に進みました。皮膚外科を行ううちにレーザーの種類が増えていったのでそこからレーザーにも力を入れるようになりました。

■最後に、先生の治療の方針を教えてください
全国に分院を展開しておりますが、どこの院においても、総合美容医療と患者様の立場にたった丁寧なカウンセリングを行うことをモットーとしています。
地域の患者様が、気軽に悩みを相談できるクリニックを目指しています。