膣縮小
手術翌日からシャワーは可能で、性行為は術後3日目以降可能です。
膣の緩みは、出産や加齢を含め様々な原因で起こります。
一度緩んで締まった場合は筋力トレーニングなどのエクササイズなどの保存療法ではなかなか引き締めることができません。
特に、出産後の緩みの状態を出産前に完全に戻すことは、保存療法では不可能です。
そこで、膣縮小手術が必要になります。緩んでしまった筋肉から引き締め直して、形態的にも、機能的にも改善させる手術です。
妊娠すると、出産に備えて子宮の出口とともに膣も伸びやすく柔らかくなっていきます。そして、出産時は赤ちゃんが膣壁を押し広げて出てきます。この時、裂けてしまう方もいますが、裂けない方でも筋肉が伸ばされます。
また、入り口の筋肉も断裂したり、強く引き伸ばされたりします。
もちろん、会陰切開を含めて、分娩時に切れた傷に関しては縫ってもらえますが、一旦損傷した箇所というのは瘢痕組織になります。そして、再び元の状態に戻ろうとしますが、戻れません。そのため、産後に緩みが生じてしまいます。この緩みを手術で改善するのが、膣縮小手術です。
膣縮小(切開)
¥440,000
※当クリニックの治療は公的保険適用対象外になります。
※初診料はかかりません。
※施術範囲により価格が異なる場合がございます。
※効果には個人差がございます。
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