ドクター紹介「福田 越」 ～ザ・クリニック 大阪院 (THE CLINIC)～

1982年 福井県生まれ
2008年 福井大学医学部 卒業
公立小浜病院 麻酔科 救命救急センター 入職
2011年 豊橋市民病院 麻酔科 入職
2015年 THE CLINIC 名古屋院院長 就任
2017年 THE CLINIC 大阪院院長 就任(名古屋院兼任)

「女性を美しく幸せにしたい」という熱意から、美容外科医への転身を決意した元麻酔科医師。前クリニック勤務時代からTHE CLINICの技術セミナーに意欲的に参加していた。THE CLINIC の技術力と美容医療への向き合い方に感銘し、入職を決意する。入職後は、大橋ドクターの補佐として様々な施術を経験、憧れていたTHE CLINICの技術を習得する。2015年に、コンデンスリッチ豊胸をはじめとするボディデザイン技術と当院のゲストやスタッフへの対応が認められ、名古屋院兼大阪院院長に就任。元麻酔科医師の経験を活かし、安全で痛みの少ない施術をゲストに提供すべく、スタッフの教育にあたる。

■美容外科医になろうと思ったきっかけは何ですか？
子供の頃から美術や工作が好きで、デザインへの関心はありました。ただ、麻酔科医として忙しい日々を送る中では忘れていたかもしれません。
そんなとき山川先生のブログを拝見し、THE CLINICの技術セミナーに参加したんです。何もかもが新鮮で、デザインへの欲求が刺激されたことも理由のひとつですが、コンデンスリッチファット療法の可能性を知ったことが決め手となりました。

■ボディデザインに特化したTHE CLINICを選んだ理由は？
私の場合、「美容外科医になる＝THE CLINICのドクターになる」でした。セミナーで実際の手術や参加ドクターとのディスカッションを見聞きしても、レベルが高いところを目指していることは痛感していたので、美容外科医に転身するならここしか考えられませんでした。
また、コンデンスリッチファット療法をやるからには、様々な症例数をみてきたTHE CLINICでその可能性を突き詰めていきたいと思ったからです。

■どのような美容外科医を目指していますか？
リスクの説明を省略せず、そのリスクに対するしっかりとした予防と対応の取れる美容外科医です。それも個人としてだけでなく、クリニックレベルでより優れた安全管理ができる環境を整えたいと考えています。
そのため、負担の少ない手術と術後のフォローへの徹底に努めています。持病のある方、毎日お薬を服用されている方へも、もちろんアドバイスをさせていただきます。そして危機管理など、これまでの経験をスタッフと共有することにも力を入れています。
※（当クリニックでは患者様を「ゲスト」とお呼びしています。）