ドクター紹介「帯包 雄次郎」 ～ザ・クリニック 東京院(THE CLINIC)～

1978年　香川県生まれ
2002年　東京医科歯科大学医学部 卒業
2002年　東京医科歯科大学附属病院 脳神経外科 入職
2006年　亀田総合病院 脳神経外科 入職
2012年　ピッツバーグ大学 脳神経外科 研究員 入職
2013年　亀田総合病院 脳神経外科 入職
2017年　葛西昌医会病院 脳神経外科 入職
2019年　 共立美容外科 入職
2020年　共立美容外科 池袋院院長 就任
2022年　THE CLINIC 入職

■美容外科医になろうと思ったきっかけは何ですか？
ある女性の患者さまにお会いしたのがきっかけです。医師としてキャリアをスタートさせた最初の15年間は、脳神経外科医として患者さまを治療してきました。脳の手術では1～2mmの血管を素早く丁寧につなぐなど、非常に細やかで迅速な手さばきが求められます。そのため、常に技術を磨いてきましたが、そういった医療技術をもってしても後遺症と向き合っていかなくてはならない方も少なくありませんでした。
そんな時、後遺症と向き合いながらもメイクで綺麗になり、自然と笑顔を浮かべる患者さまの姿を目の当たりにし、女性にとって美しくなるということは、生きていく上で大きな糧になるのだと実感しました。こうした経験を経て、美しくすることで患者様の笑顔を目指せる美容医療に興味を持つようになったのです。

■ボディデザインに特化したTHE CLINICを選んだ理由は？
前職でも脂肪吸引やエイジング治療を中心に様々な美容医療に携わってきましたが、技術力と熱量の高い環境に身を置くことで、より高度な技術を獲得し、提供していきたいと考えるようになりました。THE CLINIC は脂肪吸引・注入に対する技術力や施術を取り入れ、脂肪の領域において、志の高いクリニックだと感じています。ここでなら美容外科医としてさらに高みを目指せると思い、入職を決意しました。

■どのような美容外科医を目指していますか？
ゲストの魅力を最大限に引き出すことのできる美容外科医です。人はそれぞれ違い、同じ人はいません。違うからこそ、各々素晴らしい個性を持っています。中にはコンプレックスに悩んでいる方もいらっしゃいますが、その人ならではの美しさは必ずあります。その美しさを追求し、やってよかったと感じていただける施術を心がけています。また、美容の領域ではゲストがどうなりたいのか、希望されるイメージをできる限り綿密にすり合わせることが一番大切だと考えています。施術の範囲でできること、逆に行わない方がいいことなど、ゲストのご要望に寄り添いながら、専門的な視点で施術を提案させていただきます。