ドクター紹介「加藤 敏次」 ～ザ・クリニック 東京院(THE CLINIC)～

1975年 神奈川県生まれ
2002年 昭和大学医学部卒業
2002年 昭和大学救急医学科入局 昭和大学病院 救急センター勤務
2003年 昭和大学形成外科入局 昭和大学病院 形成外科勤務
2004年 大学医局より市中病院 形成外科へ出向
2012年 湘南東部総合病院 形成外科 診療科長就任
2014年 某美容外科 地方院院長 就任
2016年 THE CLINIC 東京院副院長 就任
2017年 THE CLINIC 横浜院院長 就任
2019年 THE CLINIC 東京院医局長 就任

10年にわたり、再建、外傷、目の周囲の治療を中心に外科手術を手掛けてきた日本形成外科学会認定形成外科専門医。再建手術を経験する中、人を美しくすることに喜びを見出し美容外科医へ転身。過去勤務した美容外科クリニックでは脂肪吸引を中心に経験を積んだ。 「進化し続ける美容外科医」を目指す上で、脂肪吸引、注入技術において見据えていると感じたTHE CLINIC に移籍を決意。近い未来、この技術が美容外科の枠を越えて世の中で標準化すると予想。自らも現状に満足することなく高みを目指すことで、世の中に貢献しようと日々邁進している。 脂肪吸引の他、脂肪注入、顔のエイジング治療を経験し、気さくで親身な姿勢を心がけて日々診療にあたっている。

日本形成外科学会認定形成外科専門医

■仕事のやりがい
ゲストからの感謝の言葉です。特に、文面で頂いたときは本当にうれしかったし医者冥利に尽きると思いました。自分ひとりの力ではないので、スタッフみんなで共有できることも嬉しいし、それもやりがいに感じます。

■美容外科を志した理由
大学の形成外科の医局におり、大学病院を辞めたのち、市中病院の形成外科部長をつとめたのち美容外科へ。最初に形成外科を選んだのは、けがをきれいになおしたい、生まれつきハンディキャップを持っている方は、そのハンディキャップをなくしてあげたい、という想いからでした。美容外科は、その中でもゲストの理想を叶える医療だと考え、美容外科医への転身を決意しました。

■加藤Dr. が考えるTHE CLINIC
美容外科というのはもちろんですが、加えて脂肪に特化している外科のクリニックだと思っています。脂肪のスペシャリストを目指す点に、全ドクターが高い水準の医療を提供できるように努めて、働いています。

■医療チームとして心掛けていること
美容外科では、チーム力が大切だと思っています。医師がカウンセリングする前に、コンシェルジュがゲストの希望をしっかりと聞き出し、ナースが不安を払しょくしてくれることで、医師の診察もスムーズになります。スタッフは、ゲストに寄り添うことを心掛けていると思います。
その中でも大切にしているのは「なんでも言い合える仲」である点です。医師に対しても分け隔てなくスタッフが意見を言えるような環境づくりを心掛けています。

■美容外科医としての夢
脂肪の施術に関しては、スペシャリストを目指しています。「この先生だったら大丈夫」というような信頼される立場の脂肪に特化した外科医になりたいと考えています。

■美容外科医になろうと思ったきっかけは何ですか？
形成外科に従事していた約10年間、再建、外傷、目の周囲の治療を中心に様々な治療を行ってきました。そんな中、交通事故で組織が欠損した患者様の治療に携わった時のことです。再建手術によってきれいになり、笑顔を取り戻す姿を見て、私自身も大きな喜びを感じたのを覚えています。そのことがきっかけで、「より多くの人をきれいにしたい」そんな思いが高まりました。
「美」を提供することが、美容外科医の目的です。そう考えたことが、転身する決め手になりました。

■ボディデザインに特化したTHE CLINICを選んだ理由は？
美容外科医に転身後、脂肪を活用した施術に関して、様々なところでTHE CLINICを目にしてきました。脂肪吸引、注入技術においては高い技術を目指しています。さらには、「ゲストを笑顔にする」「きれいに仕上げる」ということをモットーにしているなど、妥協のないポリシーに魅力を感じました。そんなTHE CLINICなら、美容外科医として私自身も進化し続けることができると思ったからです。

■どのような美容外科医を目指していますか？
一人ひとりに「その方が求める以上の施術」の提供に努める美容外科医です。その為に、技術を研鑽することはもちろんですが、術前のカウンセリングから術後のフォローまでを「丁寧」に行い、ゲストの気持ちを最後まできちんと理解することが大切だと考えています。
また、医療は独りよがりでは何もできません。チームワークの良さが結果として、ゲストの満足度に繋がります。来院された方には必ず笑顔になって頂ける、そんなチーム作りも大切にしていきたいと思います。
※（当クリニックでは患者様を「ゲスト」とお呼びしています。）