医師
千葉 明彦
チバ アキヒコ
神奈川県立がんセンター乳腺内分泌外科の医長に就任した経歴をもつ医師。乳房の摘出手術で女性の悲しむ姿を多く見てきた経験から、「美しさを提供して悲しむ女性を救いたい」という想いから美容外科医へ転身。
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※年末年始に休診日あり ※不定休あり
1966年 神奈川県生まれ
1995年 長崎大学医学部 卒業
1997年 横浜市立大学付属病院 第一外科 入職
2001年 神奈川県立がんセンター 乳腺甲状腺外科 入職
2005年 神奈川県立がんセンター 乳腺内分泌外科 医長 就任
2011年 THE CLINIC 副院長 就任
2014年 THE CLINIC 横浜院院長 就任
2017年 THE CLINIC 技術指導医 就任
乳がん患者を診察、乳がん摘出手術を経験し、神奈川県立がんセンター乳腺内分泌外科の医長に就任した経歴をもつ医師。乳房の摘出手術で女性の悲しむ姿を多く見てきた経験から、「美しさを提供して悲しむ女性を救いたい」という思いが高まり、美容外科の世界に足を踏み入れる。外科医経験を持つことにおごることなく、最新技術を謙虚に学ぼうという意志をもつ。 施術におけるセンスを高める努力と、丁寧なカウンセリングに努める姿勢が、当院で評価されている。 シリコンバッグ抜去やしこり除去など、バストトラブル治療も経験している。
■美容外科医になろうと思ったきっかけは何ですか？
私は、医師として乳がんの治療に携わってきましたが、摘出手術で乳房を失った女性の悲しむ姿もたくさん見てきました。そんな中、美しくきれいな乳房をデザインしたいという思いが高まり、美容外科の世界に足を踏み入れました。
また一方で、美容業界でのバストのトラブルも耳にしていましたので、これまでの経験や知識を役立てた診療をしたいということもきっかけとなりました。
■ボディデザインに特化したTHE CLINICを選んだ理由は？
豊胸脂肪注入の分野において、THE CLINICなら、美しいバストを作るために必要な、ボディデザインのための技術を提供できると考えたからです。
また、乳がん検査でも使用される超音波エコーを導入しているなど、診療に自信と責任を持つという姿勢も魅力的でした。
■どのような美容外科医を目指していますか？
ゲストの要望に応えられる美容外科医を目指しています。
私の長所は、これまでの医師としての経験を生かし、専門的なアドバイスと治療ができることだと思っています。このビジョンを実現するのは容易ではありませんが、これからも治療に妥協せず、ゲストの外見だけでなく内面もきれいにするということにこだわり、この長所に磨きをかけることで、理想の美容外科医に近づくことができると信じています。
※（当クリニックでは患者様を「ゲスト」とお呼びしています。）
