【エラ張りの治療】ボトックス注入 | 聖心美容クリニック名古屋院

聖心美容クリニック名古屋院: セイシンビヨウクリニック　ナゴヤイン; JR名古屋駅（桜通口）より徒歩5分

口角・エラ・あごボトックスは、エラや、口角が下がって不機嫌そうに見える、といった口周りの悩みに効果的な注射です。
筋肉の動きを弱める薬剤を患部に注射することで、過剰な筋肉の動きを抑え、また発達しすぎた筋肉を小さくする効果が期待できます。
エラに打った場合は、エラ張りの原因となる咬筋が小さくなるため、エラの解消に効果的です。また、あごの先に打った場合は、あごのしわの軽減にも効果を発揮します。
さらに、口角の下に打った場合は、口角を下げる働きが弱まり、自然と口角が上がりやすくなります。
小顔効果を得たい方やあごの梅干ししわが気になる方、口角の上がった明るい印象の口元を目指す方におすすめの施術です。

施術の詳細

なぜ効くの？「小顔」になるメカニズム
フェイスラインの「エラ」の部分には、「咬筋（こうきん）」という筋肉があります。例えば筋トレで腕の筋肉が盛り上がるように、”咬む”ことでこの”咬筋”が鍛えられ、盛り上がって、フェイスラインをベース型にさせてしまうのです。ボトックス注入（注射）では、この「咬筋」の動きを抑えることでフェイスラインをすっきりとさせ、小顔効果をもたらすのです。
エラ・ボトックスで小顔が狙える
【施術内容】
エラの咬筋にボトックス（当院のお勧めはディスポートという製品）を片側数か所注射。
【リスク・副作用】
術後の皮下出血（まれ）、他の筋肉にまで作用すると顔面（頬～口元）の一時的な麻痺（まれ）
たるみのある方はエラが細くなることでたるみが目立つことがあり
【費用】 85,800円
【20代女性・エラが減ってスッキリ小顔が期待できる】ボトックス注入（１ヶ月後）
■施術内容
噛み締めて広がる咬筋を同定し、鋭針の注射針を穿刺して筋肉内に数カ所ボツリヌストキシンを注入する。
■料金
85,800円
■副作用・リスク
内出血、腫脹、アレルギー、左右非対称
Q&A
Q.筋肉の働きを弱めて、困ることはありませんか？
咬んだり、笑ったりする時に不自然にならないか心配です。
A.咬んだり笑ったりするときは、複数の筋肉を使っています。咬筋の力が抑えられても、影響は少ないと考えられます。
また、患者様の咬筋の発達具合を見て注入量を調整するため、効き過ぎて表情が不自然になることが起こりにくい施術です。