総院長
城野 親徳
シロノ ヨシノリ
ドクターズコスメを開発・提供する株式会社ドクターシーラボ創設者・名誉会長・商品開発顧問/1995年より美肌レーザー専門クリニックを開院し、臨床と研究に携わっています。
1988年
慶應義塾大学医学部卒業
1995年
シロノクリニックを開業・総院長に就任
1999年
ドクターシーラボを設立し、取締役会長に就任
医師からのメッセージ
小さなコンプレックスを解消することで自信がつき、プライベートに仕事に、より前向きに取り組めるよう女性を応援したいと思います。幸せな人をたくさん増やし、世界平和につなげることが私の目標です。
いくつになっても女性としてあきらめないで、年相応の自然な美しさを、一緒に追求しましょう。
インタビュー
■美容皮膚科の医師になられたきっかけを教えてください。
一般外科・救命外科研修時。当時は皮膚のアザの治療は外科的手術が主流でしたが、切らない治療、“レーザー治療”で治すことが米国で開発実用化されていることを知ったことがきっかけです。
それ以来患者様の負担も少ない「メスを使わない治療」に興味を持ちました。以降は、レーザー治療や美容皮膚科の臨床・研究に携わっています。
■患者様との診察で心掛けていることを教えてください
常に身内、知人のように親身になって診断、治療を行うように心がけています。
「患者さまのニーズに100%応えたい、患者さま第一主義」であることです。切らない治療・痛くない治療を常に目指しているのも、その気持ちが背景にあります。そして、大事な患者様にお勧めできる、効果が期待できると考える治療しかおすすめしません。すべての治療はまず全部導入研究時に自分で試しています。
■今までで印象に残っている出来事を教えてください
治療でアザがきれいに消えた女性患者さまが、人生がハッピーになったとフィアンセを連れて挨拶に来てくれたことが、医師として大変嬉しく、いまでもよく覚えています。
当院が大切にしているのは「チーム医療」です。その患者さまにとって何が適した治療なのかを複数の医師が集まって、議論を重ね、治療方法を決めていきます。さまざまなバックグラウンドを持つ医師がいるので臨床的に複数の見地から答えを追求できるところが当院の強みです。治療で患者様を幸せにすることが目標です。