診療医長兼 大阪院副院長
大井 弘一
オオイ コウイチ
男性
美容外科手術は魔法ではありません。技術をもった医師が、患者様の希望のイメージに近づくことを目指して行なうことだと考えます。内面までも前向きで明るくなるように、外見を変えるお手伝いをいたします。
広島県出身
1993年琉球大学医学部卒業聖マリアンナ医科大学附属病院形成外科、帝京大学附属病院麻酔科勤務
1996年美容外科勤務し、金沢院長を歴任
1999年聖心美容外科広島院院長就任
2008年聖心美容外科大阪院勤務
2009年聖心美容外科診療医長兼大阪院副院長に就任
美容外科では、ただ綺麗になることがゴールではなく、外見が変わることにより、精神面までもより積極的で前向きな自分に変わることが本当のゴールです。美容医療を志したきっかけは、形成外科勤務を経て、美容医療に興味を持ったからです。
美容外科医にとって必要な素質とは、医療技術と、トータルバランスを考慮した的確な審美眼が必要ですね。
私にとって「女性の美しさ」とは、外見だけに決してとらわれない、内面から滲み出てくる美しさより積極的で前向きな心だと思います。
今後の美容医療に求められるものは、美容外科業界全体の医療水準を向上させ、より認知度を高めていくことでしょう。
これから美容医療を受けようと考えている方は、美しくなる施術には、抜糸の必要なメスを使った治療から、レーザーや注射など比較的回復期間の短い施術まで幅広いレパートリーがございます。患者様の御希望を伺った上で、その方の全体のバランスも考慮しながら、その方に合った方法をアドバイスいたします。納得いくまでご遠慮なくご質問ください。