【顔と首の引き締め・リフトアップ】トータルフェイスリフト～東京美容外科 広島福山院～

1. 東京美容外科「トータルフェイスリフト」の特徴

   ■顔や首の強いたるみ改善を目指す
   トータルフェイスリフトは、1度の手術でも効果を実感しやすいです。また個人差はありますが、リフトアップ効果が5年以上と持続性のある治療です。医師がお一人おひとりのお顔の状態に応じ、高水準の医療を提供できるよう努めます。
   
   ■縫合部分は目立ちにくい
   切開した部分を丁寧に縫合することを心がけており、傷跡は1～3ヶ月程度で目立たなくなり、髪の毛で隠れるので、人からはほとんど気づかれません。術後の腫れは1～2週間ほどで引いていきます。
   
   ■若々しい印象に
   顔全体のたるみ『ブルドッグ顔』の形状に対し、顔から首まで広範囲にリフトアップきるため、若く見える効果が期待できます。

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   ■手術方法筋肉から引上げるSMAS法を採用
   加齢が進むにつれて顔の皮膚だけではなく、筋肉(表情筋)にもたるみが生じます。皮膚だけではなくその下にあるSMASと呼ばれる表在性筋膜も引上げるSMAS法を採用しています。SMASをけん引することで、顔全体のたるみと、首のたるみやしわを一挙にリフトアップさせることを目指します。また、切開部分を最小限にするよう心がけております。個人差はありますが、傷跡の回復が早く広範囲のリフトアップが可能です。SMAS法は、髪の生え際や、耳の周りなどの傷が目立たないところを切開し、筋肉の上にあるSMAS層の弛んだ部分を切除・縫合した後、皮膚も同様に引き上げます。

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   ■固定力を強める重要ポイント“リガメント”
   リガメントとは、皮膚を骨に固定している貝柱のような細いひも状の靭帯です。特にたるみが強い部分などは、このリガメントが引き上げを邪魔し、十分なリフトアップ効果が得られない場合があります。その場合、一度リガメントを切り離してから引き上げ、再度、糸でつなげることにより、固定力が強化されます。美しく自然なフェイスラインに仕上げるため、このリガメントを活用することが重要なポイントになってきます。

4. よくある質問

   Q.術中、術後の痛みはありますか？
   A.痛みに配慮した治療を行います。術前に全身麻酔をしますので、手術中は眠った状態でお受けいただけます。麻酔が切れた後のために鎮痛剤を処方いたしますが、それでコントロールできる程度です。
   
   Q.術後のダウンタイムはどうでしょう？
   A.SMAS法の場合、フェイスリフトの中でも腫れが少ないのが特徴です。腫れは、1～2週間程でかなり落着いてきますし、髪の生え際から耳周りの傷跡は、髪の毛で隠せます。内出血は、一般的に2～3日目に色が濃くなり、1週間ぐらいで全体に黄みを帯び、2週間程度で自然に消えてしまいます。

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   Q.術後注意することはありますか？
   A.手術当日は、傷跡は避けてシャワー程度にしてください。洗顔も、2～3日は傷に触らないように注意が必要です。3日過ぎあたりからシャンプーも可能です。お酒は傷跡が落着く2週間程は避けてください。お顔のマッサージや激しい運動などは、1ヶ月くらいは様子をみてください。
   
   Q.フェイスリフトは、しわにも効果がありますか？
   A.はい、ございます。トータルフェイスリフトは、たるんだ皮膚を引き上げて余分な皮膚を除去しますので、肌のたるみと同時にシワものばされて無くなります。同時に、肌に自然なハリ感が出て、たるみによる毛穴の開きやにきび跡などの凹凸の解消も期待できます。

料金表

• 首+全顔リフトアップ

  ¥1,650,000