【豊胸手術後の気になる症状にお悩みの方】豊胸バッグ抜去・入れ替え～東京美容外科 大阪梅田院～

1. バッグの入れ替えと他院修正

   古いバッグの抜去と同時に新しいバッグへの入れ替えや、別の方法による豊胸手術も可能です。（同時に施術が可能かは診察の上での判断となります）
   
   症状やお悩みはそれぞれ異なりますので、「取り出し」や「入れ替え」、または「別の方法による再手術」など、医師による診察の上、一人ひとりの症状に沿った対処法をご提案いたします。
   
   他院で施術を受けた方の修正も行っております。
   仕上がりのイメージが違う、バストに違和感がある、など、過去に受けた施術に関して長年悩まれている方も来院されます。お悩みの方はご相談下さい。

2. カプセル拘縮とは

   人体には異物の挿入や炎症が起きると、それを被膜で包み、体を守ろうとする働きがあります。 豊胸施術で使用される人工乳腺バッグは安全に配慮されていますが、人体にとっては異物であるため、挿入したバッグの周囲には必ずカプセル（被膜）が形成されます。これは身体に入った異物に対する防御反応の表れで、体本来の機能です。

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   バッグを挿入すると、1ヶ月程度で周囲にカプセル（被膜）ができます。通常の場合ならばバッグを薄く取り囲んで自然に組織に馴染んでいきますが、稀にこの被膜が極端に厚く形成されてしまうことがあります。固くなった被膜によってバストの柔らかさが損なわれたり、バッグが変形しバストの形が不自然になったりします。これをカプセル拘縮といいます。
   
   カプセル拘縮の予防にはマッサージが有効とされています。テクスチャードタイプの人工乳腺バッグ（表面がザラザラしたもの）を使用することで、マッサージ無しでも拘縮の予防効果が見込めます。

4. 豊胸バッグ抜去の施術のメリット・デメリット

   ◎ メリット
   ・バッグを取り出すことでバストを戻すことが可能
   ・破損、変形などによるトラブルやリスクをなるべく取り除ける
   ・バッグの再挿入や脂肪注入など、手術をやり直せる
   
   ◎ デメリット
   ・傷跡が残るリスクがある
   ・以前よりもバストのハリが失われることがある

5. 豊胸バッグ抜去 のよくある質問

   Q.バッグ除去はどこから行いますか？
   A.変形や破損等、バッグの状態にもよりますが多くはワキの下を切開して取り出すことが多いです。
   
   Q.バッグ除去後、胸はたるんでしまいますか？
   A.はい。バッグ除去すると、その分のボリュームが減ってしまうため、胸がしぼんで垂れた状態になります。
   再度バッグ挿入することも可能ですが、劣化した場合には同様の入れ替えが必要となります。
   
   Q.他院でのバッグ除去と同時に脂肪注入は可能でしょうか？
   A.可能です。但し、腫れや痛みが出る可能性が高いため、カウンセリング時にしっかりとご相談させていただければと思います。

料金表

• シリコンバッグ抜去

  ¥400,000

• 抜去＋シリコンバッグ豊胸

  ¥1,500,000

• モティバエルゴノミクス2　両側

  ¥150,000

• 血液検査

  ¥11,000

• 全身麻酔

  ¥220,000

• ケラーファンネル(1枚)

  ¥38,500

• [オプション] デュアルプレーン法

  ¥330,000

• [オプション] エクスパレル（超長時間局所麻酔薬）

  ¥165,000

• [オプション] セクレトーム点滴（エクソソーム）

  ¥110,000

• [オプション] NMN点滴

  ¥88,000

• [オプション] ハイブリッド点滴（セクレトーム&NMN）

  ¥165,000

• [オプション] 幹細胞培養上清液（ステムサップ）

  ¥66,000

• [オプション] サージセルパウダー

  ¥110,000