院長
朽木 律子
クツキ リツコ
女性
「技術力と提案力で魅力を引き出す」
女性ならではの視点と経験を活かし、肌のお悩みやコンプレックスを自信へと変えていけるようなお手伝いをします。
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国立奈良女子大学文学部英語英文学科卒業後、高校や予備校などで教鞭を執る
2003年 和歌山県立医科大学医学部医学科 卒業
2003年 和歌山県立医科大学附属病院 勤務
2005年 共立美容外科和歌山病院 勤務
2006年~ 和歌山や京都の美容皮膚科クリニックにて院長に就任
2013年 赤坂ビューティークリニック 勤務
2014年 オザキクリニック 勤務
2015年 オザキクリニック 目黒祐天寺院院長 就任
初めまして、オザキクリニック目黒祐天寺院院長の朽木です。
目黒祐天寺院は、切らない施術のご提案をしています。
当院の施術はダウンタイムも短く、バレにくいように少しずつ変化できるところが魅力です。当院にいらっしゃっている方は30代~60代の方です。
ニキビやシミなどの肌トラブルは、
毎日が憂鬱になるほどのストレスになることがあります。
私は「肌が輝けば、心も輝く!」をモットーに、カウンセリングを第一に考え、肌だけでなく、その方の心やライフスタイルも含めて、一人ひとりのお悩みにじっくりと向き合うようにしています。そして一番大切にしているのは、ただ単純に患者様の求める治療を行うだけでなく、「患者様がもっと輝いて、笑顔になれる治療」を見極め、医師として提案することです。
ほうれい線や目元のシワなど“分かりやすい老化サイン”を解消したいと考える方は多いですが、実は単純なシワ治療だけでは、充分な美しさを引き出せないことがあります。
ほうれい線が気になる方の中には、頬の位置が下がっていたり、鼻下の皮膚が薄くなっている方がいらっしゃいます。そういった方の場合、単にほうれい線にヒアルロン酸を注入するだけでなく、そのほかの部位にも注入を提案することがあります。また、ヒアルロン酸を注入して、途中で見てもらい患者様と確認をしながら完成していきます。
ヒアルロン酸注入は、見た目の変化が感じやすい施術です。
以前、ヒアルロン酸施術をした方ですが、不安を抱えて、下を向きながらいらっしゃった方がいました。「なんでもいいから若々しく見せたい」とのご相談でした。お話を聞くと、「もうすぐ娘の結婚式があるため、きれいな姿で娘を見送りたい」とのことでした。その際に頬や唇に少しずつヒアルロン酸の注入をし、施術後に鏡をご覧いただいたのですが、変化したお顔を見て泣いてしまわれました。その後に上を向いて、明るい笑顔で帰られた姿は、今でも心に残っています。
「ボトックス」に関しても、「その方本来の美しい表情」を失うことのないよう、
注入部位を細かく設定します。これまで注入系治療の技術力を磨いてきたのも、
一人ひとりの個性に適したデリケートな治療が行えるからです。
年齢を重ねても「自分らしく」「自然に美しくあること」を楽しみたい。
そう望む方を一人でも多くサポートできるよう、日々努めています。
また、患者様が思っているキレイと第3者の私が思う患者様のキレイは違うので、
カウンセリングの時にしっかりお互いのキレイをすり合わせ、不安も取り除くことで満足度が変わってくると思います。施術に関しましても、私自身経験をしているので、ダウンタイムの話や効果はこの程度だったとお話することもできます。
また、施術だけでなくホームケアのアドバイスもできるので、ぜひご相談していただきたいです。以前自分自身でも満足できる化粧品がなかったため、自分で有効な成分を組み合わせたケアを作るために、自ら工場に伝え、製品を作っています。月に一度、施術にメンテナンス感覚で来ていただけたらいいと思いますが、残りの29日のホームケアも大事になりますので、ホームケアのアドバイスもさせて頂ければと思います。
「美容クリニックって来院したら、施術を契約しないと帰れなそう」そんなイメージがある方もいると思いますが、当院に来る方は施術はせずにお悩みだけ相談にいらっしゃる方も多くいます。ご納得いただけてから、施術を受けてもらいたいので、しっかり話合って考えて、悩みを解決していけたらと思います。
まずは、当院に来ていただいてお悩みを聞かせてください。